2011年 映画ランキング

竹島ルイの独断と偏見による2011年 映画ランキングです。ランキングは常に暫定的なので、明日にも変わるかもしれません。悪しからず。
  1. 『ツリー・オブ・ライフ』 テレンス・マリック
  2. 『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』 ブラッド・バード
  3. 『その街のこども 劇場版』 井上剛
  4. 『ソーシャル・ネットワーク』 デヴィッド・フィンチャー
  5. 『ゴーストライター』 ロマン・ポランスキー
  6. 『わたしを離さないで』 マーク・ロマネク
  7. 『イリュージョニスト』 シルヴァン・ショメ
  8. 『ブルーバレンタイン』 デレク・シアンフランス
  9. 『ブラック・スワン』 ダーレン・アロノフスキー
  10. 『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』 エドガー・ライト
  11. 『灼熱の魂』 ドゥニ・ヴィルヌーヴ
  12. 『ヒア アフター』 クリント・イーストウッド
  13. 『アンチクライスト』 ラース・フォン・トリアー
  14. 『猿の惑星:創世記』 ルパート・ワイアット
  15. 『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』 マシュー・ヴォーン
  16. 『アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!』 アダム・マッケイ
  17. 『モンスターズ/地球外生命体』 ギャレス・エドワーズ
  18. 『スリーデイズ』 ポール・ハギス
  19. 『スーパー!』 ジェームズ・ガン
  20. 『マネーボール』 ベネット・ミラー
  21. 『コンテイジョン』 スティーヴン・ソダーバーグ
  22. 『SUPER8/スーパーエイト』 J ・J・エイブラムス
  23. 『リアル・スティール』 ショーン・レヴィ
  24. 『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』 ジョー・ジョンストン
  25. 『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』 スティーヴン・スピルバーグ
  26. 『ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー』 エマニュエル・ローラン
  27. 『アンノウン』 ジャウム・コレット=セラ
  28. 『マイ・バック・ページ』 山下敦弘
  29. 『ミッション: 8ミニッツ』 ダンカン・ジョーンズ
  30. 『英国王のスピーチ』 トム・フーパー
  31. 『アンストッパブル』 トニー・スコット
  32. 『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』 寒竹ゆり
  33. 『RED/レッド』 ロベルト・シュヴェンケ
  34. 『アルプス』 ヨルゴス・ランティモス
  35. 『まほろ駅前多田便利軒』 大森立嗣
  36. 『ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』 マーティン・スコセッシ
  37. 『ウォール・ストリート』 オリバー・ストーン
  38. 『ニューイヤーズ・イブ』 ゲイリー・マーシャル
  39. 『マイティ・ソー』 ケネス・ブラナー
  40. 『かぞくはじめました』 グレッグ・バーランティ
  41. 『ザ・ライト -エクソシストの真実-』 ミカエル・ハフストローム
  42. 『カイジ2 ~人生奪回ゲーム~』 佐藤東弥
  43. 『星を追う子ども』 新海誠
  44. これ相当異色作ですね。めっちゃファンタジーだし、モノローグないし、フレア控えめだし、広角ショット少なめだし、作画がジブリだし、なんだったらお話も『ラピュタ』 +『もののけ姫』 だし。新海誠成分少なめゆえに逆に一番とっつきやすいという。

  45. 『アンダルシア 女神の報復』 西谷弘
  46. 『ステキな金縛り』 三谷幸喜
  47. 『抱きたいカンケイ』 アイヴァン・ライトマン
  48. 『アジャストメント』 ジョージ・ノルフィ
  49. 『SP THE MOTION PICTURE 革命篇』 波多野貴文
  50. 『カウボーイ & エイリアン』 ジョン・ファヴロー
  51. 『アンフェア the answer』 佐藤嗣麻子
  52. 『GANTZ PERFECT ANSWER』 佐藤信介
  53. 『ツーリスト』 フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
  54. 『コクリコ坂から』 宮崎吾朗

OTHER RANKINGS

キネマ旬報(外国映画)
1.
『ゴーストライター』 ロマン・ポランスキー
2.
『ソーシャル・ネットワーク』 デヴィッド・フィンチャー
3.
『英国王のスピーチ』 トム・フーパー
4.
『無言歌』 ワン・ビン
5.
『ブラック・スワン』 ダーレン・アロノフスキー
6.
『マネーボール』 ベネット・ミラー
7.
『トゥルー・グリット』 コーエン兄弟
8.
『ヒア アフター』 クリント・イーストウッド
9.
『灼熱の魂』 ドゥニ・ヴィルヌーヴ
10.
『家族の庭』 マイク・リー
キネマ旬報』 日本映画)
1.
『かぞくのくに』 ヤン・ヨンヒ
1.
『一枚のハガキ』 新藤兼人
2.
『大鹿村騒動記』 阪本順治
3.
『冷たい熱帯魚』 園子温
4.
『まほろ駅前多田便利軒』 大森立嗣
5.
『八日目の蝉』 成島出
6.
『サウダーヂ』 富田克也
7.
『東京公園』 青山真治
8.
『モテキ』 大根仁
9.
『マイ・バック・ページ』 山下敦弘
10.
『探偵はBARにいる』 橋本一
映画秘宝
1.
『ピラニア3D』 アレクサンドル・アジャ
2.
『宇宙人ポール』 グレッグ・モットーラ
3.
『猿の惑星:創世記』 ルパート・ワイアット
4.
『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』 マシュー・ヴォーン
5.
『冷たい熱帯魚』 園子温
6.
『ブラック・スワン』 ダーレン・アロノフスキー
7.
『電人ザボーガー』 井口昇
8.
『ソーシャル・ネットワーク』 デヴィッド・フィンチャー
9.
『アジョシ』 イ・ジョンボム
10.
『監督失格』 平野勝之
カイエ・デュ・シネマ
1.
『ローマ法王の休日』 ナンニ・モレッティ
2.
『アンジェリカの微笑み』 マノエル・ド・オリヴェイラ
2.
『ツリー・オブ・ライフ』 テレンス・マリック
4.
『エッセンシャル・キリング』 イエジー・スコリモフスキ
4.
『アウトサイド・サタン』 ブリュノ・デュモン
6.
『灼熱の肌』 フィリップ・ガレル
6.
『メランコリア』 ラース・フォン・トリアー
8.
『メゾン ある娼館の記憶』 ベルトラン・ボネロ
8.
『ミークス・カットオフ』 ケリー・ライヒャルト
8.
『SUPER8/スーパーエイト』 J.J.エイブラムス

AWARDS

第84回アカデミー賞
作品賞
『アーティスト』 ミシェル・アザナヴィシウス
監督賞
ミシェル・アザナヴィシウス(『アーティスト』)
主演男優賞
ジャン・デュジャルダン(『アーティスト』)
主演女優賞
メリル・ストリープ(『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』)
助演男優賞
クリストファー・プラマー(『人生はビギナーズ』)
助演女優賞
オクタヴィア・スペンサー(『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』)
脚本賞
ウディ・アレン(『ミッドナイト・イン・パリ』)
脚色賞
アレクサンダー・ペイン、ナット・ファクソン、ジム・ラッシュ(『ファミリー・ツリー』
第61回ベルリン国際映画祭
金熊賞
『別離』 アスガル・ファルハーディー
グランプリ
『ニーチェの馬』 タル・ベーラ
監督賞
ウルリッヒ・コーラー(『スリーピング・シックネス』)
男優賞
『別離』 の男性キャスト
女優賞
『別離』 の女性キャスト
脚本賞
ジョシュア・マートン、アンダミアン・ムラタジ(『The Forgiveness of Blood』)
第64回カンヌ国際映画祭
パルムドール
『ツリー・オブ・ライフ』 テレンス・マリック
グランプリ
『昔々、アナトリアで』 ヌリ・ビルゲ・ジェイラン)
『少年と自転車』 ダルデンヌ兄弟
審査員賞
『パリ警視庁:未成年保護部隊』 マイウェン
監督賞
ニコラス・ウィンディング・レフン(『ドライヴ』)
男優賞
ジャン・デュジャルダン(『アーティスト』)
女優賞
キルスティン・ダンスト(『メランコリア』)
脚本賞
ヨセフ・シダー(『フットノート』)
第68回ヴェネチア国際映画祭
金獅子賞
『ファウスト』 アレクサンドル・ソクーロフ
銀獅子賞
ツァイ・シャンジュン(『人山人海』)
審査員特別賞
『海と大陸』 エマヌエーレ・クリアレーゼ
男優賞
マイケル・ファスベンダー(『SHAME -シェイム-』)
女優賞
ディニー・イップ(『桃さんのしあわせ』)
脚本賞
ヨルゴス・ランティモス、エフティミス・フィリップ(『Αλπεις』)
撮影賞
ロビー・ライアン(『嵐が丘』)

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