2013年 映画ランキング

竹島ルイの独断と偏見による2013年 映画ランキングです。ランキングは常に暫定的なので、明日にも変わるかもしれません。悪しからず。
  1. 『ゼロ・グラビティ』アルフォンソ・キュアロン
  2. 人工衛星を破壊したことによる事故で、漆黒の宇宙に置き去りにされてしまう宇宙飛行士の極限状況。SF超大作であると同時に、生命の誕生をモチーフにした“再生”の物語。
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  3. 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』アン・リー
  4. 『アウトロー』クリストファー・マッカリー
  5. 『女っ気なし』ギヨーム・ブラック
  6. 『3人のアンヌ』ホン・サンス
  7. 『もらとりあむタマ子』山下敦弘
  8. 『クロニクル』ジョシュ・トランク
  9. 『LOOPER/ルーパー』ライアン・ジョンソン
  10. 『プレミアム・ラッシュ』デヴィッド・コープ
  11. 『イノセント・ガーデン』パク・チャヌク
  12. 『エンド・オブ・ザ・ワールド』ローリーン・スカファリア
  13. 『ラストスタンド』キム・ジウン
  14. 『四十九日のレシピ』タナダユキ
  15. 『鑑定士と顔のない依頼人』ジュゼッペ・トルナトーレ
  16. 『ジャンゴ 繋がれざる者』クウェンティン・タランティーノ
  17. 『クラウド アトラス』ウォシャウスキー兄弟、トム・ティクヴァ
  18. 『オブリビオン』ジョセフ・コシンスキー
  19. 『ザ・マスター』ポール・トーマス・アンダーソン
  20. 『世界にひとつのプレイブック』デヴィッド・O・ラッセル
  21. 『DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain 少女たちは涙の後に何を見る?』高橋栄樹
  22. 『ゼロ・ダーク・サーティ』キャスリン・ビグロー
  23. 『パッション』ブライアン・デ・パルマ
  24. 『ジャッキー・コーガン』アンドリュー・ドミニク
  25. 『リアル~完全なる首長竜の日~』黒沢清
  26. 『エリジウム』ニール・ブロムカンプ
  27. 『スター・トレック イントゥ・ダークネス』J・J・エイブラムス
  28. 『マーサ、あるいはマーシー・メイ』ショーン・ダーキン
  29. 『パリ猫ディノの夜』アラン・ガニョル
  30. 『華麗なるギャツビー』バズ・ラーマン
  31. 『パシフィック・リム』ギレルモ・デル・トロ
  32. 『キャビン』ドリュー・ゴダード
  33. 『キューティー&ボクサー』ザカリー・ハインザーリング
  34. 『ムード・インディゴ うたかたの日々』ミシェル・ゴンドリー
  35. 『リンカーン』スティーヴン・スピルバーグ
  36. 『ブリングリング』ソフィア・コッポラ
  37. 『セッションズ』ベン・リューイン
  38. 『シュガー・ラッシュ』リッチ・ムーア
  39. 『トゥ・ザ・ワンダー』テレンス・マリック
  40. 『危険なプロット』フランソワ・オゾン
  41. 『ホーリー・モーターズ』レオス・カラックス
  42. 『シュガーマン 奇跡に愛された男』マリク・ベンジェルール
  43. 『キャプテン・フィリップス』ポール・グリーングラス
  44. 『モンスターズ・ユニバーシティ』ダン・スキャンロン
  45. 『スプリング・ブレイカーズ』ハーモニー・コリン
  46. 『恐怖と欲望』スタンリー・キューブリック
  47. 『ホワイトハウス・ダウン』ローランド・エメリッヒ
  48. 『悪の法則』リドリー・スコット
  49. 『アフターショック』ニコラス・ロペス
  50. 『ワールド・ウォーZ』マーク・フォスター
  51. 『アイアンマン3』シェーン・ブラック
  52. 『ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金』マイケル・ベイ
  53. 『フライト』ロバート・ゼメキス
  54. 『ペコロスの母に会いに行く』森崎東
  55. 『サイド・エフェクト』スティーブン・ソダーバーグ
  56. 『カレ・ブラン』ジャン=バティスト・レオネッティ
  57. 『アフター・アース』M・ナイト・シャマラン
  58. 『グランド・イリュージョン』ルイ・ルテリエ
  59. 『エンド・オブ・ウォッチ』デヴィッド・エアー
  60. 『ビル・カニンガム&ニューヨーク』リチャード・プレス
  61. 『ハンガー・ゲーム2』フランシス・ローレンス
  62. 『バックコーラスの歌姫たち』モーガン・ネヴィル
  63. 『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』橋本一
  64. 『エンド・オブ・ホワイトハウス』アントワーン・フークア
  65. 『REDリターンズ』ディーン・パリソット
  66. 『ロマン・ポランスキー 初めての告白』ロラン・ブーズロー
  67. 『ハンナ・アーレント』マルガレーテ・フォン・トロッタ
  68. 『テッド』セス・マクファーレン
  69. 『マジック・マイク』スティーブン・ソダーバーグ
  70. 『ウルヴァリン: SAMURAI』ジェームズ・マンゴールド
  71. 『さよならドビュッシー』利重剛
  72. 『みなさん、さようなら』中村義洋
  73. 『二郎は鮨の夢を見る』デヴィッド・ゲルブ
  74. 『東ベルリンから来た女』クリスティアン・ペツォールト
  75. 『偽りなき者』トマス・ヴィンターベア
  76. 『ジャックと天空の巨人』ブライアン・シンガー
  77. 『42 ~世界を変えた男~』ブライアン・ヘルゲランド
  78. 『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』ジョン・マッデン
  79. 『あの頃、君を追いかけた』ギデンズ・コー
  80. 『バレット』ウォルター・ヒル
  81. 『俺はまだ本気出してないだけ』福田雄一
  82. 『天使の分け前』ケン・ローチ
  83. 『キャリー』キンバリー・ピアース
  84. 『ヒッチコック』サーシャ・ガヴァシ
  85. 『L.A. ギャング ストーリー』ルーベン・フライシャー
  86. 『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』御法川修
  87. 『映画 謎解きはディナーのあとで』土方政人
  88. 『マン・オブ・スティール』ザック・スナイダー
  89. 『ダイ・ハード/ラスト・デイ』ジョン・ムーア

OTHER RANKINGS

キネマ旬報(外国映画)
1.
『愛、アムール』 ミヒャエル・ハネケ
2.
『ゼロ・グラビティ』 アルフォンソ・キュアロン
3.
『ハンナ・アーレント』 マルガレーテ・フォン・トロッタ
4.
『セデック・バレ』 ウェイ・ダーション
5.
『三姉妹~雲南の子』 ワン・ビン
6.
『ホーリー・モーターズ』 レオス・カラックス
7.
『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』 アン・リー
8.
『ザ・マスター』 ポール・トーマス・アンダーソン
9.
『熱波』 ミゲル・ゴメス
10.
『もうひとりの息子』 ロレーヌ・レヴィ
キネマ旬報』 日本映画)
1.
『ペコロスの母に会いに行く』 森崎東
2.
『舟を編む』 石井裕也
3.
『凶悪』 白石和彌
4.
『かぐや姫の物語』 高畑勲
5.
『共食い』 青山真治
6.
『そして父になる』 是枝裕和
7.
『風立ちぬ』 宮崎駿
8.
『さよなら渓谷』 大森立嗣
9.
『もらとりあむタマ子』 山下敦弘
10.
『フラッシュバックメモリーズ 3D』 松江哲明
映画秘宝
1.
『パシフィック・リム』 ギレルモ・デル・トロ
2.
『ゼロ・グラビティ』 アルフォンソ・キュアロン
3.
『ジャンゴ 繋がれざる者』 クウェンティン・タランティーノ
4.
『地獄でなぜ悪い』 園子温
5.
『クロニクル』 ジョシュ・トランク
6.
『セデック・バレ』 ウェイ・ダーション
7.
『凶悪』 白石和彌
8.
『キャビン』 ドリュー・ゴダード
9.
『ゼロ・ダーク・サーティ』 キャスリン・ビグロー
10.
『風立ちぬ』 宮崎駿
カイエ・デュ・シネマ
1.
『湖の見知らぬ男』 アラン・ギロディ
2.
『スプリング・ブレイカーズ』 ハーモニー・コリン
3.
『アデル、ブルーは熱い色』 アブデラティフ・ケシシュ
4.
『ゼロ・グラヴィティ』 アルフォンソ・キュアロン
5.
『罪の手ざわり』 宮崎駿
6.
『リンカーン』 スティーヴン・スピルバーグ
7.
『ジェラシー』 フィリップ・ガレル
8.
『ヘウォンの恋愛日記』 ホン・サンス
9.
『真夜中過ぎの出会い』 ヤン・ゴンザレス
10.
『ソルフェリーノの戦い』 ジュスティーヌ・トリエ

AWARDS

第86回アカデミー賞
作品賞
『それでも夜は明ける』 スティーヴ・マックイーン
監督賞
アルフォンソ・キュアロン(『ゼロ・グラビティ』)
主演男優賞
マシュー・マコノヒー(『ダラス・バイヤーズクラブ』)
主演女優賞
ケイト・ブランシェット(『ブルージャスミン』)
助演男優賞
ジャレッド・レト(『ダラス・バイヤーズクラブ』)
助演女優賞
ルピタ・ニョンゴ(『それでも夜は明ける』)
脚本賞
スパイク・ジョーンズ(『her/世界でひとつの彼女』)
脚色賞
ジョン・リドリー(『それでも夜は明ける』)
第63回ベルリン国際映画祭
金熊賞
『私の、息子』 カリン・ピーター・ネッツァー
グランプリ
『鉄くず拾いの物語』 ダニス・タノヴィッチ
監督賞
デヴィッド・ゴードン・グリーン(『セルフィッシュ・サマー』)
男優賞
ナジフ・ムジッチ (『鉄くず拾いの物語』)
女優賞
パウリナ・ガルシア (『グロリアの青春』)
脚本賞
ジャファール・パナヒ、カンブジア・パルトヴィ (『閉ざされたカーテン』)
第66回カンヌ国際映画祭
パルムドール
『アデル、ブルーは熱い色』 アブデラティフ・ケシシュ
グランプリ
『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』 コーエン兄弟
審査員賞
『そして父になる』 是枝裕和
監督賞
アマト・エスカランテ(『エリ』)
男優賞
ブルース・ダーン(『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』)
女優賞
ベレニス・ベジョ(『ある過去の行方』)
脚本賞
ジャ・ジャンクー(『罪の手ざわり』
第70回ヴェネチア国際映画祭
金獅子賞
『ローマ環状線、めぐりゆく人生たち』 ジャンフランコ・ロッシ
審査員大賞
『郊遊 <ピクニック>』 ツァイ・ミンリャン
審査員特別賞
『Die Frau des Polizisten』 フィリップ・グレーニング
監督賞
アレクサンドロス・アブラナス(『Miss Violence』)
男優賞
テミス・パヌ (『Miss Violence』)
女優賞
エレナ・コッタ (『シチリアの裏通り』)
脚本賞
スティーヴ・クーガン、ジェフ・ポープ (『あなたを抱きしめる日まで』)

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