スティーヴン・ソダーバーグに関する考察をフィルマガに寄稿しました

スティーヴン・ソダーバーグは何故、映画界に舞い戻ってきたのか?」という考察記事をフィルマガに寄稿しました。

「スティーヴンという名前の映画監督といえば?」という質問に対して、「スピルバーグ!」ではなく「ソダーバーグ!」と答える人は一握りだろう。っていうか、「え? ソダーバーグ? 誰ソレ?」と首をかしげる紳士淑女の皆さまも、少なからずいらっしゃるかもしれない。

いや、ちょっと待って! スティーヴン・ソダーバーグってホントはすごい映画作家なんですよ! とっても重要なフィルムメーカーなんですよ! だってだって、

“史上最年少でカンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞した天才!”
“『オーシャンズ11』などオールスター総出演のハリウッド大作を手がけるヒットメイカー!”
“監督のみならず脚本・プロデュース・撮影・編集も務めるマルチクリエイター!”
“テレビドラマにも進出し、数々の話題作を手がける映像界のフィクサー!”

なんですよー!!!!!!

その才能&実績と比べるとあまり語られる機会の少ない映画作家、スティーヴン・ソダーバーグ。せめて、映画感度の高いFILMAGA読者には彼のすごさを知っていただきたいと思います。という訳で【フィルムメーカー列伝 第十回】は、ソダーバーグについて考察していこう。

ぜひご一読ください!

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