1971年 アルバムランキング

竹島ルイの独断と偏見による1971年 アルバムランキングです。ランキングは常に暫定的なので、明日にも変わるかもしれません。悪しからず。
  1. 『What’s Going On』Marvin Gaye
  2. モータウン社長ベリー・ゴーディの反対を押し切って反戦歌やドラッグ問題を歌い、セルフ・プロデュースに挑むことでアーティスト宣言を果たした、マーヴィン・ゲイの記念碑的アルバム。今日この場所に、愛を。ピース!

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  3. 『風街ろまん』はっぴいえんど
  4. ウェストコースト系ロックに触発されたサウンド、「英語によってこそ海外のマーケットで対抗できる」という通念を一蹴した、叙情的な日本語リリック。架空都市「風街」で展開される、日本語ロックの大いなる冒険。松本隆の編み出したコトバが、新しい可能性を押し広げた。日本のミュージックシーンに多大な影響を与えた、偉大なる金字塔。

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  5. 『Tapestry』Carole King
  6. ベトナム戦争に端を発するフラワー・ムーヴメントが花開いていたこの時代にあって、彼女の紡ぐ歌詞はまさにスタンダードな輝きに満ちている。圧倒的な音楽普遍性をたたえた、キャロル・キングの名盤中の名盤。

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  7. 『Carpenters』Carpenters
  8. 『There’s A Riot Goin’ On』Sly & The Family Stone
  9. 『Journey in Satchidananda』Alice Coltrane
  10. 『Live!』Fela Kuti
  11. 『Pieces Of A Man』Gilbert Scott-Heron

AWARDS

グラミー賞
最優秀レコード賞
『Bridge over Troubled Water』 Simon & Garfunkel
最優秀アルバム賞
『Bridge over Troubled Water』 Simon & Garfunkel
最優秀楽曲賞
『Bridge over Troubled Water』 Simon & Garfunkel
最優秀新人賞
The Carpenters

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