竹島ルイの独断と偏見による1983年 映画ランキングです。ランキングは常に暫定的なので、明日にも変わるかもしれません。悪しからず。
- 『赤い影』 ニコラス・ローグ
- 『ションベン・ライダー』 相米慎二
- 『時をかける少女』 大林宣彦
- 『シャドー』 ダリオ・アルジェント
- 『評決』 シドニー・ルメット
- 『スター・ウォーズ ジェダイの復讐』 リチャード・マーカンド
- 『東京裁判』 小林正樹
- 『天城越え』 三村晴彦
- 『楢山節考』 今村昌平
- 『トッツィー』 シドニー・ポラック
- 『スタートレックII カーンの逆襲』 ニコラス・メイヤー
- 『魚影の群れ』 相米慎二
- 『家族ゲーム』 森田芳光
- 『クリスティーン』 ジョン・カーペンター
- 『宇宙戦艦ヤマト 完結編』 白土武、舛田利雄、西崎義展、勝間田具治
- 『はだしのゲン』 中沢啓治
- 『デストラップ・死の罠』 シドニー・ルメット
- 『ガープの世界』 ジョージ・ロイ・ヒル
- 『戦場のメリークリスマス』 大島渚
- 『ウォー・ゲーム』 ジョン・バダム
- 『里見八犬伝』 深作欣二
- 『目撃者』 ピーター・イエーツ
- 『居酒屋兆治』 降旗康男
- 『バンデットQ』 テリー・ギリアム
- 『大逆転』 ジョン・ランディス
- 『アウトサイダー』 フランシス・フォード・コッポラ
- 『探偵物語』 根岸吉太郎
- 『パッション』 ジャン=リュック・ゴダール
- 『48時間』 ウォルター・ヒル
- 『丑三つの村』 田中登
- 『ドラえもん のび太の海底鬼岩城』 芝山努
- 『南極物語』 蔵原惟繕
- 『ゴーリキー・パーク』 マイケル・アプテッド
- 『ジュ・テーム…』 セルジュ・ゲンズブール
- 『幻魔大戦』 りんたろう
- 『クラッシャージョウ』 安彦良和
- 『トム・クルーズ/栄光の彼方に』 マイケル・チャップマン
- 『超能力学園Z』 ロバート・ローゼンタール
- 『白蛇抄』 伊藤俊也
- 『卍』 まんじ)』 横山博人
- 『陽暉楼』 五社英雄
- 『スーパーマン3 電子の要塞』 リチャード・レスター
- 『ガンジー』 リチャード・アッテンボロー
- 『女猫』 山城新伍
光の魔術師レンブラントの「夜警」を映画で再現しようとする、無理ゲーに巻き込まれた人々の物語。つまり、いつもの映画に関する映画。「労働とセックスは同じだ」というセリフは、ジガ・ヴェルトフ集団の工場生産方式に対する自己弁明か。
参考までに、キネマ旬報、映画秘宝のランキングも掲載しておきます。
キネマ旬報(外国映画)
- 1.
- 『ソフィーの選択』 アラン・J・パクラ
- 2.
- 『ガープの世界』 ジョージ・ロイ・ヒル
- 3.
- 『ガンジー』 リチャード・アッテンボロー
- 4.
- 『エボリ』 フランチェスコ・ロージ
- 5.
- 『フィツカラルド』 ヴェルナー・ヘルツォーク
- 6.
- 『隣の女』 フランソワ・トリュフォー
- 7.
- 『評決』 シドニー・ルメット
- 8.
- 『トッツィー』 シドニー・ポラック
- 9.
- 『アギーレ 神の怒り』 ヴェルナー・ヘルツォーク
- 10.
- 『サン・ロレンツォの夜』 タヴィアーニ兄弟
キネマ旬報(日本映画)
- 1.
- 『家族ゲーム』 森田芳光
- 2.
- 『細雪』 市川崑
- 3.
- 『戦場のメリー・クリスマス』 大島渚
- 4.
- 『東京裁判』 小林正樹
- 5.
- 『楢山節考』 今村昌平
- 6.
- 『竜二』 川島透
- 7.
- 『魚影の群れ』 相米慎二
- 8.
- 『天城越え』 三村晴彦
- 9.
- 『十階のモスキート』 崔洋一
- 10.
- 『ふるさと』 神山征二郎
カイエ・デュ・シネマ
- 1.
- 『愛の記念に』 モーリス・ピアラ
- 1.
- 『ラルジャン』 ロベール・ブレッソン
- 3.
- 『戦場のメリークリスマス』 大島渚
- 3.
- 『野蛮な遊戯』 ジャン=クロード・ブリソー
- 5.
- 『キング・オブ・コメディ』 マーティン・スコセッシ
- 5.
- 『海辺のポーリーヌ』 エリック・ロメール
- 7.
- 『秘密の子供』 フィリップ・ガレル
- 7.
- 『Faux Fuyant(アラン・ベルガラ、ジャン=ピエール・リモザン
- 7.
- 『Three Crowns of the Sailor』 ラウル・ルイス
- 10.
- 『Cracking Up』 ジェリー・ルイス
- 10.
- 『ファニーとアレクサンデル』 イングマル・ベルイマン
AWARDS
第55回アカデミー賞
- 作品賞
- 『ガンジー』 リチャード・アッテンボロー
- 『E.T.』 スティーブン・スピルバーグ
- 『ミッシング』 コスタ=ガブラス
- 『トッツィー』 シドニー・ポラック
- 『評決』 シドニー・ルメット
- 監督賞
- リチャード・アッテンボロー (『ガンジー』)
- ウォルフガング・ペーターゼン (『U・ボート』)
- スティーブン・スピルバーグ (『E.T.』)
- シドニー・ポラック (『トッツィー』)
- シドニー・ルメット (『評決』)
- 主演男優賞
- ベン・キングズレー (『ガンジー』)
- ダスティン・ホフマン (『トッツィー』)
- ジャック・レモン (『ミッシング』)
- ポール・ニューマン (『評決』)
- ピーター・オトゥール (『My Favorite Year』)
- 主演女優賞
- メリル・ストリープ (『ソフィーの選択』)
- ジュリー・アンドリュース (『ビクター/ビクトリア』)
- ジェシカ・ラング (『女優フランシス』)
- シシー・スペイセク (『ミッシング』)
- デブラ・ウィンガー (『愛と青春の旅だち』)
- 助演男優賞
- ルイス・ゴセット・Jr (『愛と青春の旅だち』)
- チャールズ・ダーニング (『テキサス1の赤いバラ』)
- ジョン・リスゴー (『ガープの世界』)
- ジェームズ・メイソン (『評決』)
- ロバート・プレストン (『ビクター/ビクトリア』)
- 助演女優賞
- ジェシカ・ラング (『トッツィー』)
- グレン・クローズ (『ガープの世界』)
- テリー・ガー (『トッツィー』)
- キム・スタンレー (『女優フランシス』)
- レスリー・アン・ウォーレン (『ビクター/ビクトリア』)
- 脚本賞
- ジョン・ブライリー (『ガンジー』)
- バリー・レビンソン (『ダイナー』)
- メリッサ・マシスン (『E.T.』)
- ダグラス・デイ・スチュワート (『愛と青春の旅だち』)
- ラリー・ゲルバート、マレー・シスガル、ドン・マクガイア (『トッツィー』)
- 脚色賞
- コスタ=ガヴラス、ドナルド・スチュワート (『ミッシング』)
- ウォルフガング・ペーターゼン (『U・ボート』)
- アラン・J・パクラ (『ソフィーの選択』)
- デビッド・マメット (『評決』)
- ブレイク・エドワーズ (『ビクター/ビクトリア』)
第33回ベルリン国際映画祭
- 金熊賞
- 『Ascendancy』 エドワード・ベネット
『La Colmena』 マリオ・カムス - 審査員特別賞
- 『ハッカリの季節』 (エルデン・キラル)
- 監督賞
- エリック・ロメール (『海辺のポーリーヌ』)
- 男優賞
- ブルース・ダーン (『栄光の季節』)
- 女優賞
- イフゲーニヤ・グルーシェンコ (『Love By Request』)
第36回カンヌ国際映画祭
- パルムドール
- 『楢山節考』 今村昌平
- グランプリ
- 『人生狂騒曲』 テリー・ジョーンズ
- 審査員賞
- 『Kharij』 ムリナル・セン
- 男優賞
- ジャン・マリア・ヴォロンテ (『マリオ・リッチの死』)
- 女優賞
- ハンナ・シグラ (『ピエラ 愛の遍歴』)
- カメラドール
- パル・エルドス(『The Princess』)
第40回ヴェネチア国際映画祭
- 金獅子賞
- 『カルメンという名の女』 ジャン=リュック・ゴダール
- グランプリ
- 『Biquefarre』 ジョルジュ・ルキエ
- 監督賞
- ユーザン・パルシー (『マルチニックの少年』)
- 男優賞
- ガイ・ボイド、ジョージ・ズンザ、デビッド・アラン・グリア、ミッチェル・リヒテンシュタイン、マシュー・モディーン、マイケル・ライト (『ストリーマーズ 若き兵士たちの物語』)
- 女優賞
- ダーリン・レジティム (『マルチニックの少年』)
年度別映画ランキング
- 2024年、2023年、2022年、2021年、2020年、2019年、2018年、2017年、2016年、2015年、2014年、2013年、2012年、2011年、2010年、2009年、2008年、2007年、2006年、2005年、2004年、2003年、2002年、2001年、2000年、1999年、1998年、1997年、1996年、1995年、1994年、1993年、1992年、1991年、1990年、1989年、1988年、1987年、1986年、1985年、1984年、1983年、1982年、1981年、1980年、1979年、1978年、1977年、1976年、1975年、1974年、1973年、1972年、1971年、1970年、1969年、1968年、1967年、1966年、1965年、1964年、1963年、1962年、1961年、1960年、1959年、1958年、1957年、1956年、1955年、1954年、1953年、1952年、1951年、1950年、1949年、1948年、1947年、1946年、1945年、1944年、1943年、1942年、1941年、1940年、1939年、1938年、1937年、1936年、1935年、1934年、1933年、1932年、1931年、1930年、1929年、1928年、1927年、1926年、1925年、1924年、1923年、1922年、1921年、1920年
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