1994年 映画ランキング

竹島ルイの独断と偏見による1994年 映画ランキングです。ランキングは常に暫定的なので、明日にも変わるかもしれません。悪しからず。
  1. 『パルプ・フィクション』クエンティン・タランティーノ
  2. 『カリートの道』ブライアン・デ・パルマ
  3. 『青いパパイヤの香り』トラン・アン・ユン
  4. 『シンドラーのリスト』スティーヴン・スピルバーグ
  5. 『トゥルーライズ』ジェームズ・キャメロン
  6. 『バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト』アベル・フェラーラ
  7. 『トゥルー・ロマンス』トニー・スコット
  8. 『ショート・カッツ』ロバート・アルトマン
  9. 『ペリカン文書』アラン・J・パクラ
  10. 『オリーブの林をぬけて』アッバス・キアロスタミ
  11. 『リアリティ・バイツ』ベン・スティラー
  12. 『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』ヘンリー・セリック
  13. 『ギルバート・グレイプ』ラッセ・ハルストレム
  14. 『今そこにある危機』フィリップ・ノイス
  15. 『フィラデルフィア』ジョナサン・デミ
  16. 『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』ニール・ジョーダン
  17. 『バッド・チューニング』リチャード・リンクレイター
  18. 『ピアノ・レッスン』ジェーン・カンピオン
  19. 『ビジョンズ・オブ・ライト 光の魔術師たち』アーノルド・グラスマン、スチュアート・サミュエルズ、トッド・マッカーシー
  20. レジェンド級撮影監督にインタビューを敢行して、その思想とテクニックに迫ったドキュメンタリー。『市民ケーン』で知られるグレッグ・トーランドがどれだけ革命的な存在だったのか、よくわかる。

    ビジョンズ・オブ・ライト 光の魔術師たち/アーノルド・グラスマン、スチュアート・サミュエルズ、トッド・マッカーシー
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  21. 『エンジェル・ダスト』石井聰亙
  22. 『フォー・ウェディング』マイク・ニューウェル
  23. 『平成狸合戦ぽんぽこ』高畑勲
  24. 『リトル・ブッダ』ベルナルド・ベルトルッチ
  25. 『張り込みプラス』ジョン・バダム
  26. 『ワイアット・アープ』ローレンス・カスダン
  27. 『忠臣蔵 四十七人の刺客』市川崑
  28. 『119』竹中直人
  29. 119/竹中直人
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  30. 『薔薇の素顔』リチャード・ラッシュ
  31. 『マーヴェリック』リチャード・ドナー
  32. 『ヒーローインタビュー』光野道夫
  33. 『デモリションマン』マルコ・ブランビラ
  34. 『ナチュラル・ウーマン』佐々木浩久
  35. 『ジュニア』アイヴァン・ライトマン
  36. 『レッスン』長谷部安春
  37. 『RAMPO』奥山和由
  38. 『メジャーリーグ2』デイヴィッド・ウォード
  39. 『ブロンドの標的』デュエイン・クラーク

OTHER RANKINGS

キネマ旬報(外国映画)
1.
『ピアノ・レッスン』 ジェーン・カンピオン
2.
『さらば、わが愛 覇王別姫』 チェン・カイコー
3.
『ショート・カッツ』 ロバート・アルトマン
4.
『パルプ・フィクション』 クエンティン・タランティーノ
5.
『ギルバート・グレイプ』 ラッセ・ハルストレム
6.
『シンドラーのリスト』 スティーヴン・スピルバーグ
7.
『日の名残り』 ジェームズ・アイヴォリー
8.
『スピード』 ヤン・デ・ボン
9.
『オリーブの林をぬけて』 アッバス・キアロスタミ
10.
『風の丘を越えて』 イム・ヴォンテク
キネマ旬報』 日本映画)
1.
『全身小説家』 原一男
2.
『忠臣蔵外伝四谷怪談』 深作欣二
3.
『居酒屋ゆうれい』 渡辺孝好
4.
『棒の哀しみ』 神代辰巳
5.
『夏の庭 The Friends』 相米慎二
6.
『119』 竹中直人
7.
『800 TWO LAP RUNNERS』 廣木隆一
8.
『平成狸合戦ぽんぽこ』 高畑勲
9.
『愛の新世界』 高橋伴明
10.
『毎日が夏休み』 金子修介
カイエ・デュ・シネマ
1.
『親愛なる日記』 ナンニ・モレッティ
2.
『パリ、18区、夜。』 クレール・ドゥニ
3.
『カリートの道』 ブライアン・デ・パルマ
4.
『野性の葦』 アンドレ・テシネ
5.
『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』 ヘンリー・セリック
6.
『Travolta and Me』 パトリシア・マズィ
7.
『ジャンヌ/薔薇の十字架、ジャンヌ/愛と自由の天使』 ジャック・リヴェット
8.
『愛の地獄』 クロード・シャブロル
9.
『U.S. Go Home』 クレール・ドゥニ
10.
『Coming to Terms with the Dead』 パスカル・フェラン
10.
『エム・バタフライ』 デヴィッド・クローネンバーグ

AWARDS

第66回アカデミー賞
作品賞
『シンドラーのリスト』 スティーヴン・スピルバーグ
『逃亡者』 アンドリュー・デイビス
『父の祈りを』 ジム・シェリダン
『ピアノ・レッスン』 ジェーン・カンピオン
『日の名残り』 ジェームズ・アイボリー

監督賞
スティーヴン・スピルバーグ (『シンドラーのリスト』)
ジム・シェリダン (『父の祈りを』)
ジェーン・カンピオン (『ピアノ・レッスン』)
ジェームズ・アイボリー (『日の名残り』)
ロバート・アルトマン (『ショート・カッツ』)

主演男優賞
トム・ハンクス (『フィラデルフィア』)
ダニエル・デイ=ルイス (『父の祈りを』)
ローレンス・フィッシュバーン (『TINA/ティナ』)
アンソニー・ホプキンス (『日の名残り』)
リーアム・ニーソン (『シンドラーのリスト』)

主演女優賞
ホリー・ハンター (『ピアノ・レッスン』)
アンジェラ・バセット (『TINA/ティナ』)
ストッカード・チャニング (『私に近い6人の他人』)
エマ・トンプソン (『日の名残り』)
デブラ・ウィンガー (『永遠の愛に生きて』)

助演男優賞
トミー・リー・ジョーンズ (『逃亡者』)
レオナルド・ディカプリオ (『ギルバート・グレイプ』)
レイフ・ファインズ (『シンドラーのリスト』)
ジョン・マルコビッチ (『ザ・シークレット・サービス』)
ピート・ポスルスウェイト (『父の祈りを』)

助演女優賞
アンナ・パキン (『ピアノ・レッスン』)
ホリー・ハンター (『ザ・ファーム 法律事務所』)
ロージー・ペレス (『フィアレス』)
ウィノナ・ライダー (『エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事』)
エマ・トンプソン (『父の祈りを』)

脚本賞
ジェーン・カンピオン (『ピアノ・レッスン』)
ゲイリー・ロス (『デーヴ』)
ジェフ・マグワイア (『ザ・シークレット・サービス』)
ロン・ナイスワーナー (『フィラデルフィア』)
ノーラ・エフロン、デビッド・S・ウォード、ジェフ・アーチ (『めぐり逢えたら』)

脚色賞
スティーヴン・ザイリアン (『シンドラーのリスト』)
ジェイ・コックス、マーティン・スコセッシ (『エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事』)
テリー・ジョージ、ジム・シェリダン (『父の祈りを』)
ルース・プラバー・ジャブバーラ (『日の名残り』)
ウィリアム・ニコルソン (『永遠の愛に生きて』)
第68回ベルリン国際映画祭
金熊賞
『父の祈りを』 ジム・シェリダン
審査員特別賞
『苺とチョコレート』 トマス・グティエレス・アレア
監督賞
クシシュトフ・キェシロフスキ (『トリコロール/白の愛』)
男優賞
トム・ハンクス (『フィラデルフィア』)
女優賞
クリシー・ロック (『レディバード・レディバード』)
第47回カンヌ国際映画祭
パルムドール
『パルプ・フィクション』 クエンティン・タランティーノ
グランプリ
『活きる』 チャン・イーモウ
『太陽に灼かれて』 ニキータ・ミハルコフ
審査員賞
『王妃マルゴ』 パトリス・シェロー
監督賞
ナンニ・モレッティ (『親愛なる日記』)
男優賞
グォ・ヨウ (『活きる』)
女優賞
ヴィルナ・リージ (『王妃マルゴ』)
脚本賞
ミシェル・ブラン (『他人のそら似』)
カメラドール
パスカル・フェラン (『死者とのちょっとした取引』)
第51回ヴェネチア国際映画祭
金獅子賞
『愛情萬歳』 ツァイ・ミンリャン
『ビフォア・ザ・レイン』 ミルチョ・マンチェフスキ
審査員特別賞
『ナチュラル・ボーン・キラーズ』 オリバー・ストーン
監督賞
『乙女の祈り』 ピーター・ジャクソン
『リトル・オデッサ』 ジェームズ・グレイ
『Il toro』 カルロ・マッツァクラーティ
男優賞
シア・ユイ (『太陽の少年』)
女優賞
マリア・デ・メディロス (『Três Irmãos』)
脚本賞
ビガス・ルナ、キュカ・カナルス (『おっぱいとお月さま』)

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