竹島ルイの独断と偏見による1989年 アルバムランキングです。ランキングは常に暫定的なので、明日にも変わるかもしれません。悪しからず。
- 『Different Trains, Electric Counterpoint』Steve Reich
- 『Cosmic Thing』B-52’s
- 『Rhythm Nation 1814』Janet Jackson
- 『Extraits Des Bandes Originales Des Films De Jacques Tati』Jacques Tati
- 『ナポレオンフィッシュと泳ぐ日』佐野元春
- 『Batman』Prince
- 『When Harry Met Sally』Harry Connick Jr
- 『3 Feet High and Rising』De La Soul
- 『Cinema Paradiso』Ennio Morricone
- 『√5』Barbee Boys
- 『Omni Sight Seeing』細野晴臣
- 『New York』Lou Reed
- 『A Night To Remember』Cyndi Lauper
- 『On Fire』Galaxie 500
- 『The Cook, The Thief, His Wife And Her Lover』Michael Nyman
- 『WELCOME BACK』矢野顕子
- 『Mood Indigo』Frank Morgan
- 『DRESS』TM NETWORK
- 『Nick Of Time』Bonnie Raitt
- 『Steel Wheels』Rolling Stones
- 『服部』ユニコーン
- 『Electric Youth』Debbie Gibson
- 『PRIDE』CHAGE and ASKA
- 『The Stone Roses』Stone Roses
- 『天晴』サディスティック・ミカ・バンド
- 『ATLAS』PSY・S
- 『KOIZUMI IN THE HOUSE』小泉今日子
- 『Storm Front』Billy Joel
- 『親指姫』山瀬まみ
- 『COMPLEX』COMPLEX
- 『原っぱの真ん中で』東京少年
- 『Flower bed』渡辺美里
- 『LOVE GOES ON …』DREAMS COME TRUE
- 『I.B.W.』爆風スランプ
- 『昭和』長渕剛
クロノス・カルテットによる四重奏に乗せて、汽笛の音、サンプリングされた様々な人間の「言葉」が、反復と変化を繰り返しながらインサートされ、ドラマティックに綴られていく。単調なコード進行のなかに発生する、かすかな“揺らぎ”がリスナーの快感中枢を刺激しまくり。
当時新進気鋭だったジャム&ルイスによる革命的なサウンド・プロダクションは、今の耳にも十分有効。ジャネット・ジャクソンが兄と肩を並べるスーパースターへと駆け上った、’80sアンセム。
AWARDS
グラミー賞
- 最優秀レコード賞
- 『Don’t Worry, Be Happy』 Bobby McFerrin
- 最優秀アルバム賞
- 『Faith』 George Michael
- 最優秀楽曲賞
- 『Don’t Worry, Be Happy』 Bobby McFerrin
- 最優秀新人賞
- Tracy Chapman
年度別アルバムランキング
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