「現代ホラーの頂点」(USA TODAY)
「史上最も恐ろしい」(The Guardian)
「新世代のエクソシスト」(Time Out)
「骨の髄まで凍りつく」(Hollywood Reporter)メディアがこぞって絶賛し、全米を凍りつかせたホラー映画『へレディタリー/継承』。日本でも「悲鳴OK」の絶叫上映が開催されたものの、あまりの恐怖で観客が声を出せなかったという逸話があるほど、その怖さは折り紙つきだ。一体この映画のナニがそんなに怖いのか?という訳で今回は、『へレディタリー/継承』についてネタバレ解説していこう。映画を観ないでこの記事を読むと、“あなたの永遠のトラウマになる”のでくれぐれもご用心を……!
映画『へレディタリー/継承』あらすじ
グラハム家の祖母エレンが亡くなり、一家は慎ましやかな葬儀を行う。エレンの娘アニーは遺品の中から「私を憎まないで」というメモを発見し、その直後彼女の部屋でエレンの幻を見てしまう。いや、それは本当に幻だったのだろうか!?エレンの死をきっかけにして、残された家族に次々と不思議な出来事が起き始める。次第に情緒不安定となっていくアニー。やがて想像を絶する恐怖が彼女たち家族に襲いかかる……。
※以下、映画『へレディタリー/継承』のネタバレを含みます
ぜひご一読ください!
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