『アメリカン・スナイパー』の考察/解説レビューをCINEMOREに寄稿しました

『アメリカン・スナイパー』ハリウッドで大論争を巻き起こした、イーストウッド最大のブロックバスター」という考察/解説レビューをCINEMOREに寄稿しました。

1930年生まれのクリント・イーストウッドは、70歳の古希を迎えた2000年以降も精力的に作品を発表し続けている。21世紀になってからの監督作だけを取り上げてみても、ほぼ年イチペースの17本だ。いやホント、驚異的としか言いようがない。ボックスオフィスの世界興行記録と併せて、2000年以降のフィルモグラフィーを振り返ってみよう。

2000年『スペース カウボーイ』(1億2,888万ドル)
2002年『ブラッド・ワーク』(3,179万ドル)
2003年『ミスティック・リバー』(1億5,659万ドル)
2004年『ミリオンダラー・ベイビー』(2億1,676万ドル)
2006年『父親たちの星条旗』(6,590万ドル)
2006年『硫黄島からの手紙』(6,867万ドル)
2008年『チェンジリング』(1億1,339万ドル)
2008年『グラン・トリノ』(2億6,995万ドル)
2009年『インビクタス/負けざる者たち』(1億2,242万ドル)
2010年『ヒア アフター』(1億695万ドル)
2011年『J・エドガー』(8,492万ドル)
2014年『ジャージー・ボーイズ』(6,764万ドル)
2014年『アメリカン・スナイパー』(5億4,742万ドル)
2016年『ハドソン川の奇跡』(2億4,079万ドル)
2018年『15時17分、パリ行き』(5,707万ドル)
2018年『運び屋』(1億7,480万ドル)
2019年『リチャード・ジュエル』(4,374万ドル)

ぜひご一読ください!

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