「『海のはじまり』第4話 古川琴音、有村架純…二人の女性の<選択>を見つめる眼差し」という考察/解説レビューをエンタメNEXTに寄稿しました。
Snow Manの目黒蓮が主演を務めるTVドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系)の第4話が、7月22日に放送された。これまでは今は亡き水季(古川琴音)の回想シーンで幕を開けていたが、今回は夏(目黒蓮)と海(泉谷星奈)が海辺で楽しそうに遊ぶシーンで始まる。
「珍しく現代パートからスタートしたか…」と思っていると、突然夏と海のそばに駆け寄っていく水季の姿が。過去と現在が不意に交わったような、不思議な光景。車から2人を見守っていた朱音(大竹しのぶ)は、家族“3人”の仲睦まじい姿に、思わず思わず涙を流す。そう、この第4話はこれまで以上に過去が重要なファクターになっている。水季(古川琴音)が過去に下した選択、弥生(有村架純)が下した選択を、交互に映し出していくのだ。(以下、ドラマのネタバレを含みます)
ぜひご一読ください!
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