『海のはじまり』第8話の考察/解説レビューをエンタメNEXTに寄稿しました

『海のはじまり』第8話 2人の心の距離を表現した繊細な演出にも注目」という考察/解説レビューをエンタメNEXTに寄稿しました。

Snow Manの目黒蓮が主演を務めるTVドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系)の第8話が、8月19日に放送された。今回のエピソードは、水季(古川琴音)の姿を嬉しそうに夏(目黒蓮)がカメラで収める、かつての幸せな二人の姿から幕を開ける。そして今回の第8話では、このフィルムカメラが重要なキーアイテムとなる。(以下、ドラマのネタバレを含みます)

海(泉谷星奈)の父親になる決心をした夏は、疎遠だった父親の基春(田中哲司)を喫茶店に呼び出し、海に会わせる。父親役を演じるのは、名バイプレイヤーの田中哲司。水季が暮らしていたアパートの大家さんが岩松了だったり、写真屋の店主が山崎樹範だったり、やはりこのドラマは起用する俳優が演技派ばかりだ。

ぜひご一読ください!

アーカイブ

メタ情報

最近の投稿

最近のコメント

カテゴリー