「『ターミネーター2』ジョン・コナーとターミネーターの父子のような関係性を紐解く」という考察/解説レビューをマグミクスに寄稿しました。
2003年にアメリカ映画協会が発表した「アメリカ映画100年のヒーローと悪役ベスト100」(AFI’s 100 Years… 100 Heroes and Villains)で、『ターミネーター』はヒーロー部門で48位、悪役部門で22位にランクインしています。
人類の救世主となる「ジョン・コナー」の母親「サラ」の抹殺を目的に、「T-800」こと「ターミネーター」が未来から送り込まれますが、続編ではまだ少年のジョンの命を守る正義のヒーローとして君臨するのです。同一キャラクターが第1作と第2作でここまで属性が異なるのは、非常に珍しいケースといえるでしょう(正確には別のマシーンという設定ですが)。
ぜひご一読ください!
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