高畑勲の考察/解説レビューをマグミクスに寄稿しました

地上波から消えて6年以上←日本では「そうでもない」のに海外評価が高い高畑勲作品」という考察/解説レビューをマグミクスに寄稿しました。

アメリカの映画レビューサイト「ロッテントマト」(Rotten Tomatoes)が、日本アニメーション映画のベスト100を発表しています。そして、なんとトップ3は、高畑勲監督の作品で独占されていました。

1位:『かぐや姫の物語』(2013年/高畑勲)
2位:『おもひでぽろぽろ』(1991年/高畑勲)
3位:『火垂るの墓』(1988年/高畑勲)
4位:『THE FIRST SLAM DUNK』(2022年/井上雄彦)
5位:『君の名は。』(2016年/新海誠)
6位:『劇場版 呪術廻戦 0』(2021年/朴性厚)
7位:『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』(2020年/外崎春雄)
8位:『魔女の宅急便』(1989年/宮崎駿)
9位:『この世界の片隅に』(2016年/片渕須直)
10位:『千と千尋の神隠し』(2001年/宮崎駿)

批評家によるスコアは、すべて脅威の100%を記録しています。とてつもない高評価です。

ぜひご一読ください!

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