「『海のはじまり』最終話 水季からの手紙、そして海と一緒に生きていく夏の「選択」」という考察/解説レビューをエンタメNEXTに寄稿しました。
Snow Manの目黒蓮が主演を務めるTVドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系)の最終話が、9月23日に放送された。これまでは、在りし日の水季(古川琴音)と海(泉谷星奈)の回想シーンで始まるのが定石だったが、最終エピソードとなる第12話では、夏(目黒蓮)、水季、海が三人で仲睦まじく朝を迎えている様子が描かれる。ひょっとしたらあり得たかもしれない、もう一つの世界線。
おそらく、二人だけの新生活を頑張ろうとする夏の振る舞いに、「ママがいない人になっている」と海がショックを受ける前回のエピソードを踏まえたオープニングなのだろう。いきなり心を掴まれてしまう幕開けだ。(以下、ドラマのネタバレを含みます)
ぜひご一読ください!
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