『踊る大捜査線』シリーズの考察/解説レビューをクイック・ジャパン・ウェブに寄稿しました

『踊る大捜査線』は2024年も有効なコンテンツたりえるのか? 今後を占う「ふたつのカギ」【映画『室井慎次』考察】」という考察/解説レビューをクイック・ジャパン・ウェブに寄稿しました。

大人気シリーズ『踊る大捜査線』(フジテレビ)が12年ぶりに再始動。現在、『室井慎次 敗れざる者』(10月11日)、『室井慎次 生き続ける者』(11月16日)の2作が連続公開されている。

「警察組織を変える」という約束を守れなかった室井慎次(柳葉敏郎)は、失意のなか警察庁を退職。地元の秋田に戻り、タカ(齋藤潤)とリク(前山くうが、前山こうが)のふたりの少年を里子として引き取って、静かな生活を始めていた。そんなある日、室井宅近くで腐乱死体が発見される。その遺体の正体は、あまりにも意外な人物だった……。

『室井慎次 敗れざる者』は、公開から1ヵ月が経った段階で興行収入14億円、観客動員数100万人を記録。映画シリーズの累計興行収入は500億円を突破した。2024年のいま、再び熱を帯びてきた『踊る大捜査線』。果たしてこのシリーズは、現在でも有効なコンテンツたりえるのだろうか。これまでの作品を紐解きつつ、考察していこう。

ぜひご一読ください!

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