「『トラップ』父と娘で作り上げたシャマラン・ユニバース “フェーズ2”」という考察/解説レビューをotocotoに寄稿しました。
『シックス・センス』『オールド』で知られる鬼才、M.ナイト・シャマラン監督による映画『トラップ』が10月25日に公開された。
映画ファンに数々の罠を仕掛け、予想だにしない衝撃を与えてきた彼の最新作の舞台は世界的アーティストのライブ会場。溺愛する娘と楽しむ優しい父親の正体は、なんとサイコキラーだった。
ライブを楽しむ父娘がいるアリーナ会場を取り囲む、異常な数の監視カメラと警官。そう3万人を収容するこの会場は、彼を捕まえるために仕組まれたトラップだった。逃げ場ゼロの中、ライブはエンディングに近づいていく‥‥。果たして物語の結末は? 予測不能のサスペンスの幕が開ける。
M.ナイト・シャマランの集大成とも言われる本作。彼の長女でありシンガーソングライターであるサレカ・シャマランが、アーティスト役として出演、そのオリジナル曲の制作/プロデュース/演奏も担っている。また今年6月に、次女のイシャナ・シャマランが監督として『ザ・ウォッチャーズ』で長編映画デビューを果たしたばかり。本作の息を呑むようなストーリー展開もさることながら、シャマラン家が映画界に仕掛けるファミリー・ビジネスに注目してみたい。
ぜひご一読ください!
作品情報
スタッフ
- 監督/M・ナイト・シャマラン
- 脚本/M・ナイト・シャマラン
- 製作/アシュウィン・ラジャン、マーク・ビエンストック、M・ナイト・シャマラン
- 製作総指揮/スティーヴン・シュナイダー
- 撮影/サヨムプー・ムックディプローム
- 音楽/ヘルディス・ステファンスドッティル
- 編集/ノエミ・プライスベルク
- 美術/デビー・デヴィラ
- 衣装/キャロライン・ダンカン
キャスト
M・ナイト・シャマラン 監督作品レビュー
- アンブレイカブル(2000年/アメリカ)
- オールド(2021年/アメリカ)
- ノック 終末の訪問者(2023年/アメリカ)
- トラップ(2024年/アメリカ)
