『海に眠るダイヤモンド』第2話の考察/解説レビューをエンタメNEXTに寄稿しました

『海に眠るダイヤモンド』第2話 スクエアダンスが暗示する、鉄平たちの恋のゆくえ」という考察/解説レビューをエンタメNEXTに寄稿しました。

神木隆之介が主演を務めるTVドラマ『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)の第2話が、11月3日に放送された。10月27日は衆議院選挙があったため、14日ぶりの放送となる。今回も、「2018年 現代パート」と「1955年 過去パート」の2つが行き来する構成だ。

第2話の重要なアイテムとなるのが、“水”。長崎本土から離れた場所にある端島には、水道が引かれていない。定期的に船で運んで飲み水を確保していたくらいに、真水は貴重なものだった。この問題を解決するために立案された計画が、長崎・野母崎から端島に水道管を引く「海底水道プロジェクト」。この計画が成功すれば、島に飲み水が安定的に供給される。島民にとって、水は命を繋ぐための資源なのだ。

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