『海に眠るダイヤモンド』第5話の考察/解説レビューをエンタメNEXTに寄稿しました

『海に眠るダイヤモンド』第5話 國村隼の一言に涙…血の繋がっていない家族のかたち」という考察/解説レビューをエンタメNEXTに寄稿しました。

神木隆之介が主演を務めるTVドラマ『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)の第5話が、11月24日に放送された。(以下、ドラマのネタバレを含みます)

今回のエピソードでは、それまで謎に包まれていたいづみ(宮本信子)の正体がついに明らかになる。彼女の本名は池ケ谷朝子…銀座食堂の看板娘・朝子と同じ名前だったのだ。確かに二人の髪型は同じだし、第1話でちゃんぽんを食べるシーンでは「まあまあの味」と食堂で働いていた彼女らしいコメントをしていた。第1話ではリナ、第2話では百合子、そして第3話では朝子が、いづみとの関連性をほのめかすような演出になっていたが、中盤の第5話で一旦その謎は明かされたことになる(“同じ名前だった” とか “一旦” とか歯切れの悪い表現をしているのは、筆者が100%いづみ=朝子が立証された訳ではないと思っているからです)。

ぜひご一読ください!

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