神木隆之介が主演を務めるTVドラマ『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)の第6話が、12月1日に放送された。(以下、ドラマのネタバレを含みます)
前回、リナ(池田エライザ)につきまとう炭鉱員を拳銃で撃ち殺してしまった進平(斎藤工)。この出来事がきっかけとなって、お互いの気持ちを知った進平とリナは、一緒に暮らし始めることに。進平は亡くなった妻の死亡届を提出していなかったため、あくまで内縁の関係ではあるものの、二人は幸せな日々を送る。やがてリナは進平の子供を出産。長男・長女・次女を戦争で亡くしていた荒木家に、新しい生命が授けられた。
一方、賢将(清水尋也)は「これからも付き合ってよ、俺の人生。俺も百合子の人生付き合うから」と百合子(土屋太鳳)にプロポーズ。彼女も涙ながらにそれを受け入れ、皆に祝福されるなか結婚式を挙げる。なんだかつい最近まで、いづみ(宮本信子)曰く「何角関係か分からない」くらいに恋模様が入り乱れていた気がするのだが、今回のエピソードで一気に状況が激変した。
ぜひご一読ください!
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