『海に眠るダイヤモンド』第7話の考察/解説レビューをエンタメNEXTに寄稿しました

『海に眠るダイヤモンド』第7話 端島のいちばん長い日、自らの手で“終焉”に導いた鉄平の葛藤」という考察/解説レビューをエンタメNEXTに寄稿しました。

神木隆之介が主演を務めるTVドラマ『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)の第7話が、12月8日に放送された。(以下、ドラマのネタバレを含みます)

1955年から始まった過去パートも、気がつけば10年後の1964年に。賢将(清水尋也)と百合子(土屋太鳳)、進平(斎藤工)とリナ(池田エライザ)はめでたくゴールインし、鉄平(神木隆之介)と朝子(杉咲花)も周囲に隠れて交際を続けている。若い6人の男女による恋愛ドラマ的展開は、完全に終結。彼らはすっかり大人になり、その関係性は大きく変容した。

そして今回の第7話では、端島の歴史のなかで最も大きな事件のひとつ、九片治層坑道の自然発火事件が描かれる。鉄平の父・一平(國村隼)の見立てによれば、溜まっていたガスが岩盤の割れ目から吹き出し、くすぶっていた火に引火したことが原因で発生した事故だった。

ぜひご一読ください!

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