『海に眠るダイヤモンド』第8話の考察/解説レビューをエンタメNEXTに寄稿しました

『海に眠るダイヤモンド』第8話 進平の死、朝子のまさかの結婚相手…脳内処理が追いつかない怒涛の展開」という考察/解説レビューをエンタメNEXTに寄稿しました。

神木隆之介が主演を務めるTVドラマ『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)の第8話が、12月15日に放送された。(以下、ドラマのネタバレを含みます)

炭鉱事故の4ヶ月後から始まる今回のエピソードは、衝撃展開の連続。石炭が採掘できなくなった端島の人口は3000人に減り(それでも鉄平(神木隆之介)曰く、人口密度は依然として日本一)、映画館「昭和館」の館長・大森さん(片桐はいり)も端島を離れ、一平(國村隼)は長年の無理がたたって肺炎を起こしてしまう。

そして鉄平の兄・進平(斎藤工)は、事故の際に一酸化炭素中毒でこの世を去っていた。主要キャラの死という驚愕の事実を、ナレーションで伝えるのみというあっさり描写。情報量が多すぎて、脳がなかなか追いつかない。

ぜひご一読ください!

アーカイブ

メタ情報

最近の投稿

最近のコメント

カテゴリー