『ホットスポット』第2話の考察/解説レビューをエンタメNEXTに寄稿しました

『ホットスポット』第2話 東京03角田晃広のナメられっぷりは、「名探偵津田」がヒント?」という考察/解説レビューをエンタメNEXTに寄稿しました。

バカリズムが脚本を務めたTVドラマ『ホットスポット』(日本テレビ系)の第2話が、1月19日に放送された。(以下、ドラマのネタバレを含みます)

第1話は「SF史上かつてない小スペクタクルで贈る、地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー!」という看板に偽りなしの小スペクタクル展開だったが、今回もそれに負けず劣らずスケールが小さい。

いつものように幼馴染の美波(平岩紙)、葉月(鈴木杏)とダラダラトークをしながらランチ会を楽しむ清美(市川実日子)。すると小学校の先生をしている葉月から、体育館の天井に挟まったボールを取るために、高橋さん(角田晃広)にお願いできないかと相談される。前回のエピソードで、10円玉を捻じ曲げたり遠くの世間話に聞き耳を立てたり、宇宙人として考えると正直アレだけど、まあそれなりにいい感じの能力を遺憾無く発揮した高橋さんであれば、きっとこの難題を解決してくれると考えたのだ。エピソードタイトルは「しょうもないお願い」だが、視聴者の想像を上回る(下回る?)しょうもないお願いっぷり。さっそく清美は高橋さんに拝み倒して、作戦の実行をとりつける。

ぜひご一読ください!

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