「『ホットスポット』第4話 ちょっと「ダンダダン」みもある、宇宙人だけど霊感がある設定」という考察/解説レビューをエンタメNEXTに寄稿しました。
バカリズムが脚本を務めたTVドラマ『ホットスポット』(日本テレビ系)の第4話が、2月2日に放送された。(以下、ドラマのネタバレを含みます)
今回は、清美(市川実日子)の幼馴染・綾乃(木南晴夏)の自転車が盗まれてしまうというエピソードで幕を開けるものの、ほぼ清美と高橋さん(角田晃広)が、「レイクホテル 浅ノ湖」で夜勤業務をする話がメイン。
思えばこのドラマは、宇宙人の高橋さんがあれやこれやと人助けする話がメインだった。車にはねられた清美を超人的スピードで救ったり(第1話)、体育館の天井に挟まったボールを取ったり(第2話)、タイヤが溝にはまった車を持ち上げたり、「SOS」表示のタクシーを猛烈ダッシュで追いかけて無事を確認したり(第3話)。「なんで俺がやらなきゃいけないのよ」と愚痴を言いつつ、基本的にはいい人の高橋さんは、カラダを張って人助けしてきたのである。
ぜひご一読ください!
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