「大根そっくりな“おしらさま”←結局、何の神様なの?『千と千尋の神隠し』」という考察/解説レビューをマグミクスに寄稿しました。
『千と千尋の神隠し』で「千尋」が働く油屋には、八百万(やおよろず)の神々が疲れを癒やしにやってきます。何せ八百万という途方もない数字ですから、神様の種類も実に多種多様です。
いつも大勢で集団行動をしている「オオトリさま」は、食べられてしまったヒヨコの神様という設定ですし、烏帽子に赤装束という格好の「春日さま」は、世界遺産・春日大社に伝わる雑面(墨で人の顔を抽象的に描いたもの)がベースになっています。鬼のような顔面の「おナマさま」は、明らかに秋田のなまはげをモデルにしていますし、全身ヘドロまみれで油屋を大パニックに陥れた「オクサレさま」は、名のある川の神様でした。
ぜひご一読ください!
作品情報
スタッフ
- 監督/宮崎駿
- 脚本/宮崎駿
- 製作/松下武義、氏家齊一郎、成田豊、星野康二、植村伴次郎、相原宏徳
- 製作総指揮/徳間康快
- 制作会社/スタジオジブリ
- 原作/宮崎駿
- 撮影/奥井敦
- 音楽/久石譲
- 編集/瀬山武司
- 作画監督/安藤雅司、高坂希太郎、賀川愛
- 美術監督/武重洋二
- 色彩設計/保田道世
キャスト
![千と千尋の神隠し/宮崎駿[DVD]](https://popmaster.jp/wp-content/uploads/51tGL8wJOSL._AC_SL1000_-e1707308647302.jpg)