「『ホットスポット』第7話 遂に明かされた村上さんの正体。物語は波乱の予感」という考察/解説レビューをエンタメNEXTに寄稿しました。
バカリズムが脚本を務めたTVドラマ『ホットスポット』(日本テレビ系)の第7話が、2月23日に放送された。(これまでの放送回のネタバレを含みます)
今回のエピソードでは、トークバラエティ番組『月曜から夜ふかし』のテレビディレクター岸本(池松壮亮)が再び登場。以前富士浅田市を取材したとき、何やら超人的能力を持っているっぽい“メガネをかけた謎の男性”の目撃証言が続出したことを受け、その正体を暴くべく再度この町にやってきたのだ。
すると、乗車したタクシーの運転手(谷川昭一朗)から…この運転手は、岸本たちがこの町に来るたびに毎回登場するのだが…「100キロはあろうかという巨漢の泥酔男性を、メガネをかけたホテルの従業員がひょいと持ち上げた」という話を聞かされる。しかもその従業員は、以前間違えて「SOS」表示を出していたとき、猛烈ダッシュで追いかけてきた人と同一人物だというのだ。
ぜひご一読ください!
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