「『ホットスポット』第8話 これはもうバカリズムなりのダイバーシティ(多様性)ドラマ?」という考察/解説レビューをエンタメNEXTに寄稿しました。
バカリズムが脚本を務めたTVドラマ『ホットスポット』(日本テレビ系)の第8話が、3月2日に放送された。
バカリズムが「今日は特にリアルタイムで観た方が良いと思います」とXにポストしていたことから、特に期待が高かった今回のエピソード。蓋を開けてみれば、高橋さん(角田晃広)が清美(市川実日子)、美波(平岩紙)葉月(鈴木杏)に自らの生い立ちを語るという、これまでにない構成になっていた。
父親役が野間口徹であることは第1話の冒頭から明かされていたが、母親役がまさかの安藤サクラ。『ブラッシュアップライフ』の主人公あーちんが、再びバカリズム・ドラマに降臨したのだ。SNSが安藤サクラ祭りになることを予見して、バカリズムはリアルタイム視聴を薦めたのだろう。
ぜひご一読ください!
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