『無名の人生』ほか個人制作アニメーションの考察/解説レビューをリアルサウンドに寄稿しました

“個人制作アニメーション”に眠る可能性 『無名の人生』『音楽』『JUNK HEAD』の凄さ」という考察/解説レビューをリアルサウンドに寄稿しました。

いまさら言うまでもないことなのだが、世界のアニメ市場規模は拡大の一途を辿っている。ある調査によると、その市場は2024年に300億米ドルに達し、2037年末までには983億米ドルに達すると予測されているとのこと(※1)。

もちろん、日本のアニメ市場も絶好調。日本動画協会が発表した「アニメ産業レポート2024 サマリー」(※2)によれば、コロナ禍で一時的に落ち込んだ2020年以外は、13回連続で最高値を更新。2023年は、3兆3465億円という史上最高値を記録した。

2024年の映画興行収入ランキング(国内)を見てみても、劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』(158.0億円)、『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』(116.4億円)、『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』(63.2億円)、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(53.8億円)と、アニメーション作品が上位を占めている(※3)。

ぜひご一読ください!

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