2025/8/7

『映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』(2025)の考察/解説レビューをotocotoに寄稿しました

ついにインドへ進出!!『映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』は相互理解とアイデンティティー回復の物語である」という考察/解説レビューをotocotoに寄稿しました。

ブリブリ王国、ヘンダーランド、オトナ帝国、ラクガキングダム、花の天カス学園‥‥。映画版クレヨンしんちゃんでは、これまで架空のワンダーランドが数多く登場してきた。

その一方で、実在の外国を舞台にした作品もある。『映画 クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 〜サボテン大襲撃〜』(2015)ではメキシコ、『映画 クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜』(2019)ではオーストラリア。そして最新作『映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』(2025)は、インドが舞台だ。

カスカベ市とインドのハガシミール州ムシバイが姉妹都市となったことを記念して開催された、「カスカベキッズ エンタメフェスティバル」。ダンス大会で見事優勝を果たしたしんのすけたちカスカベ防衛隊は、ご褒美としてインドへの招待券を手にする。灼熱の太陽が降り注ぐ活気あふれるインドの地で、彼らは夢のステージに立つことに。

しかし、その旅路は予期せぬ事態によって一変してしまう。立ち寄った現地の雑貨店で見つけた、不思議な鼻の形をしたリュックサック。そこに封印されていたのは、邪悪な力が宿る“紙”だった。その力に導かれるように、普段は物静かでマイペースなボーちゃんが、突如として“暴君(ボーくん)”へと変貌を遂げてしまう。

ぜひご一読ください!