2026/6/25

『Michael/マイケル』(2026)考察/解説レビューをリアルサウンドに寄稿しました

Michael/マイケル
アクション映画としての『Michael/マイケル』 ライブシーンに宿る監督の作家性」という考察/解説レビューをリアルサウンドに寄稿しました。

ボヘミアン・ラプソディ』(2018年)を皮切りに、アーティストの半生を描いた音楽映画が百花繚乱状態だ。『ロケットマン』(2019年)、『リスペクト』(2021年)、『エルヴィス』(2022年)、『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』(2024年)、『Back to Black エイミーのすべて』(2024年)、『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』(2025年)……。

成功するたびに新しいトラブルが起き、身を削って乗り越えた先に伝説のステージが待っている。まるでジェットコースターのような、栄光とどん底のアップダウンこそが、このジャンルの王道パターンだ。ゆえに、その多くがアーティストの波乱万丈なトラブルを徹底的に描き、その葛藤を掘り下げる人間ドラマに重きを置いていた。

だが、いま世界中で熱狂を巻き起こしているマイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael/マイケル』(2026年)は、少々毛色が異なる。マイケルが抱える心の葛藤は、厳格な父ジョー・ジャクソンとの確執という一点だけに絞り込まれているのだ。

ぜひご一読ください!

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