「『君は映画』時間から空間のトリックへ。下北沢カルチャーへの熱烈なラブレター」という考察/解説レビューをCINEMOREに寄稿しました。
上田誠 a.k.a. タイムリープの魔術師。
劇団「ヨーロッパ企画」主宰にして、人気脚本家である彼の代名詞といえば、何と言っても鮮やかな時間操作だろう。『サマータイムマシン・ブルース』(05)、『ドロステのはてで僕ら』(20)、『リバー、流れないでよ』(23)、『リライト』(25)などなど、これまでパズル的な作劇で高い評価を得てきた。
しかし、記念すべき長編初監督作『君は映画』(26)では、なんと十八番のタイムリープをあっさりと封印。彼が次なるトリックの標的に選んだのは「時間」ではなく、スクリーンと客席を隔てる「空間」そのものだった。
ぜひご一読ください!
作品情報
スタッフ
- 監督/上田誠
- 脚本/上田誠
- 製作/竹岡あかり、方波見敦也、こささりょうま
- 製作総指揮/大槻貴宏
- 制作会社/ヨーロッパ企画
- 撮影/和田晋
- 音楽/青木慶則
- 編集/上田誠
- 美術/和田元
- 衣装/飯田恵理子
- 録音/桐山裕行
キャスト
上田誠 監督作品レビュー
- 君は映画(2026年/日本)
