「ノーランがこだわる実写の極致とは? ノーラン最新作『オデュッセイア』を考察」という考察/解説レビューをNiEWに寄稿しました。
クリストファー・ノーラン監督の最新作『オデュッセイア』が、9月11日(金)にいよいよ日本上陸を果たす。
原作は、紀元前に書かれたホメロスの英雄叙事詩。モンスターや魔法が当たり前に出てくる世界観なら、最新CGをフル稼働させるのがハリウッドの常識だろう。だが、CGを嫌うノーラン。可能な限りCGを排除するというこだわりを見せつけている。
思えば彼は、『ダークナイト』(2008年)で巨大トレーラーをひっくり返し、『インセプション』(2010年)で回転するホテルの廊下を巨大セットで作り上げ、『TENET テネット』(2020年)で本物のジャンボジェット機を建物に激突させた、生粋の実写フェチ。同作の予告映像だけでも、その常軌を逸したスケールは一目瞭然だ。
ぜひご一読ください!
作品情報
スタッフ
- 監督/クリストファー・ノーラン
- 脚本/クリストファー・ノーラン
- 製作/エマ・トーマス、クリストファー・ノーラン
- 製作総指揮/トーマス・ヘイスリップ
- 制作会社/シンコピー、ユニバーサル・ピクチャーズ
- 原作/ホメロス
- 撮影/ホイテ・ヴァン・ホイテマ
- 音楽/ルドウィグ・ゴランソン
- 編集/ジェニファー・レイム
- 美術/ルース・デ・ヨンク
- 衣装/エレン・マイロニック
キャスト
クリストファー・ノーラン 監督作品レビュー
- メメント(2000年/アメリカ)
- インソムニア(2002年/アメリカ)
- バットマン ビギンズ(2005年/アメリカ)
- ダークナイト(2008年/アメリカ)
- インセプション(2010年/アメリカ)
- ダークナイト ライジング(2012年/アメリカ)
- インターステラー(2014年/アメリカ)
- TENET テネット(2020年/アメリカ)
- オッペンハイマー(2023年/アメリカ)
- オデュッセイア(2026年/アメリカ)
