2022年のポップカルチャー年表です。
NEWS
社会(世界)
- ロシアによるウクライナ侵攻
- エリザベス英女王の死去
- ソウル・梨泰院での雑踏事故
- 米連邦最高裁判事に初の黒人女性が就任
- 米FRBがゼロ金利政策を解除
- 中国で旅客機が墜落し132人が死亡
- アメリカ政府がアフガニスタン中央銀行の35億米ドルを奪取
- 原油価格が100ドルを突破
- 中国で習近平総書記の3期目政権が発足
- トンガでの大規模噴火
- イーロン・マスク、Twitterを買収
社会(国内)
- 安倍元首相が参院選の応援演説中に銃撃され死亡
- 北京五輪での日本勢のメダル冬季最多
- 新型コロナウイルスの感染者数が1日あたり10万人を超える
- 円安が1ドル150円を突破
- 旧統一教会が政治問題化
- 改正民法施行、成人年齢18歳に
- セブン&アイ・ホールディングスが「そごう・西武」を売却
芸能
- アカデミー賞でウィル・スミスがクリス・ロックにビンタ
- ブルース・ウィリスが引退
- ベニファー(ベン・アフレックとジェニファー・ロペス)結婚
- ジョニー・デップが元妻アンバー・ハードとの訴訟に勝訴
- ケヴィン・スペイシー、裁判で無罪判決
- ひろゆきが論破王としてブレイク
- 石原慎太郎、死去
- 藤子不二雄(A)、死去
- アントニオ猪木、死去
- ドリフターズの仲本工事、死去
- ダチョウ倶楽部の上島竜兵、死去
文化
- ロンドン・ナショナル・ギャラリーでゴッホの「ひまわり」にトマトスープがかけられる
- 「ドライブ・マイ・カー」がアカデミー賞で国際長編映画賞を受賞
- フジロックが3年ぶりに洋楽アーティストを招聘
スポーツ
- W杯日本代表16強
- 知床観光船 沈没事故
- 大谷 2桁勝利2桁本塁打
- 村上 56本塁打・三冠王
- ロッテ・佐々木朗希が完全試合
- 旧統一教会 政治問題化
- 藤井竜王 最年少五冠
AWARDS
ユーキャン新語・流行語大賞
- 年間大賞
- 村神様
- トップテン入賞
- キーウ
- きつねダンス
- 国葬儀
- 宗教2世
- 知らんけど
- スマホショルダー
- てまえどり
- Yakult(ヤクルト)1000
- 悪い円安
日経トレンディ ヒット商品ランキング
- ベスト10
- 1位:Yakult1000/Y1000
- 2位:ちいかわ
- 3位:PCM冷却ネックリング
- 4位:トップガン マーヴェリック
- 5位:完全メシ
- 6位:炭酸飲料対応ボトル
- 7位:翠ジンソーダ缶
- 8位:日産サクラ/eKクロス EV
- 9位:スプラトゥーン3
- 10位:冷やし中華
ギャラクシー賞
- 記念賞
- タモリ
- テレビ部門
- 『エルピス-希望、あるいは災い-』(関西テレビ)
- ラジオ部門
- 『ダニーボーイ・齋藤悌子、ジャズと生きる』(琉球放送)
- CM部門
- 大塚製薬カロリーメイト「狭い広い世界で篇」
MOVIE
アカデミー賞
- 最優優作品賞
- 『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート)
- ノミネート作品
- 『西部戦線異状なし』(エドワード・ベルガー)
- 『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(ジェームズ・キャメロン)
- 『イニシェリン島の精霊』(マーティン・マクドナー)
- 『エルヴィス』(バズ・ラーマン)
- 『フェイブルマンズ』(スティーヴン・スピルバーグ)
- 『TAR/ター』(トッド・フィールド)
- 『トップガン マーヴェリック』(ジョセフ・コシンスキー)
- 『逆転のトライアングル』(リューベン・オストルンド)
- 『ウーマン・トーキング 私たちの選択』(サラ・ポーリー)
日本アカデミー賞
- 最優優作品賞
- 『ある男』(石川慶)
- ノミネート作品
- 『シン・ウルトラマン』(樋口真嗣)
- 『月の満ち欠け』(廣木隆一)
- 『ハケンアニメ!』(吉野耕平)
- 『流浪の月』(李相日)
興行収入(世界)
- 1位:『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』/23億1233万ドル(20世紀スタジオ)
- 2位:『トップガン マーヴェリック』/14億9349万ドル(パラマウント・ピクチャーズ)
- 3位:『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』/10億0197万ドル(ユニバーサル・ピクチャーズ)
- 4位:『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』/9億5577万ドル(ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ)
- 5位:『ミニオンズ フィーバー』/9億3962万ドル(ユニバーサル・ピクチャーズ)
- 6位:『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』/8億5910万ドル(ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ)
- 7位:『THE BATMAN-ザ・バットマン-』/7億7094万ドル(ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ)
- 8位:『ソー:ラブ&サンダー』/7億6092万ドル(ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ)
- 9位:『1950 水門橋決戦』/6億2657万ドル(エンペラー・モーション・ピクチャーズ)
- 10位:『長ぐつをはいたネコと9つの命』/4億7919万ドル(ユニバーサル・ピクチャーズ)
興行収入(日本)
- 1位:『ONE PIECE FILM RED』/197.0億円(東映)
- 2位:『劇場版 呪術廻戦 0』/138.0億円(東宝)
- 3位:『トップガン マーヴェリック』/135.7億円(東和ピクチャーズ)
- 4位:『すずめの戸締まり』/131.5億円(東宝)
- 5位:『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』/97.8億円(東宝)
- 6位:『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』/63.2億円(東宝東和)
- 7位:『キングダム2 遥かなる大地へ』/51.6億円(東宝/SPE)
- 8位:『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』/46.0億円(ワーナー・ブラザース)
- 9位:『シン・ウルトラマン』/44.4億円(東宝)
- 10位:『ミニオンズ フィーバー』/44.4億円(東宝東和)
DRAMA
エミー賞
- ドラマ部門
- 『サクセッション』(HBO)
- ノミネート作品
- 『ベター・コール・ソウル』(AMC)
- 『ユーフォリア/EUPHORIA』(HBO)
- 『オザークへようこそ』(Netflix)
- 『セヴェランス』(Apple TV+)
- 『イカゲーム』(Netflix)
- 『ストレンジャー・シングス 未知の世界』(Netflix)
- 『イエロージャケッツ』(Showtime)
東京ドラマアウォード
- グランプリ
- 『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ)
- 優秀賞
- 『鎌倉殿の13人』(NHK)
- 『星降る夜に』(テレビ朝日)
- 『silent』(フジテレビ)
- 『エルピス―希望、あるいは災い―』(関西テレビ)
- 『連続ドラマW フェンス』(WOWOW)
ザテレビジョンドラマアカデミー賞
- 1-3月
- 『カムカムエヴリバディ』(NHK)
- 4-6月
- 『マイファミリー』(TBS)
- 7-9月
- 『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(TBS)
- 10-12月
- 『鎌倉殿の13人』(NHK)
MUSIC
グラミー賞
- 最優秀レコード賞
- 『About Damn Time』(Lizzo)
- ノミネート作品
- 『As It Was』(Harry Styles)
- 『Bad Habit』(Steve Lacy)
- 『Break My Soul』(Beyoncé)
- 『Don’t Shut Me Down』(ABBA)
- 『Easy on Me』(Adele)
- 『Good Morning Gorgeous』(Mary J. Blige)
- 『The Heart Part 5』(Kendrick Lamar)
- 『Woman』(Doja Cat)
- 『You and Me on the Rock』(Brandi Carlile featuring Lucius)
- 最優秀アルバム賞
- 『Harry’s House』(Harry Styles)
- ノミネート作品
- 『30』(Adele)
- 『Good Morning Gorgeous (Deluxe)』(Mary J. Blige)
- 『In These Silent Days』(Brandi Carlile)
- 『Mr. Morale & the Big Steppers』(Kendrick Lamar)
- 『Music of the Spheres』(Coldplay)
- 『Renaissance』(Beyoncé)
- 『Special』(Lizzo)
- 『Un Verano Sin Ti』(Bad Bunny)
- 『Voyage』(ABBA)
日本レコード大賞
- 大賞
- 『Habit』(SEKAI NO OWARI)
- ノミネート作品
- 『君を奪い去りたい」(純烈)
- 『CLAP CLAP』(NiziU)
- 『甲州路』(氷川きよし)
- 『恋だろ』(wacci)
- 『新時代』(Ado)
- 『スターマイン』(Da-iCE)
- 『ダンスホール』(Mrs. GREEN APPLE)
- 『なんでもないよ、』(マカロニえんぴつ)
- 『Bye-Good-Bye』(BE:FIRST)
CDショップ大賞
- 大賞(赤)
- 『LOVE ALL SERVE ALL』(藤井風)
- 入賞(赤)
- 『瞳へ落ちるよレコード』(あいみょん)
- 『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』(Ado)
- 『狂言』(Ado)
- 『BADモード』(宇多田ヒカル)
- 『The End of Yesterday』(ELLEGARDEN)
- 『early summer 2022』(小田和正)
- 『MUSIC, DANCE & LOVE』(Original Love)
- 『アンサンブル・プレイ』(Creepy Nuts)
- 『物語のように』(坂本慎太郎)
- 『東京』(SUPER BEAVER)
- 『1999』(にしな)
- 『Unity』(Mrs. GREEN APPLE)
- 『SOFTLY』(山下達郎)
- 『壱』(優里)
- 大賞(青)
- 『our hope』(羊文学)
- 入賞(青)
- 『EGO APARTMENT』(ego apartment)
- 『telegraph』(Kroi)
- 『ペンシルロケット』(黒子首)
- 『サニーボトル』(Saucy Dog)
- 『Chilli Beans.』(Chilli Beans.)
- 『Let’s Go! DSDC!』(Deep Sea Diving Club)
- 『BE:1』(BE:FIRST)
- 『Memory』(マルシィ)
- 『青二才』(和ぬか)
フジロックフェスティバル
- ヘッドライナー
- Vampire Weekend
- Jack White
- HALSEY
SUMMER SONIC
- ヘッドライナー
- THE 1975
- Post Malone
BOOK/COMIC
芥川賞
- 受賞作(上半期)
- 『おいしいごはんが食べられますように』(高瀬隼子)
- 候補作(上半期)
- 『家庭用安心坑夫』(小砂川チト)
- 『ギフテッド』(鈴木涼美)
- 『N/A』(年森瑛)
- 『あくてえ』(山下紘加)
- 受賞作(下半期)
- 『この世の喜びよ』(井戸川射子)
- 『荒地の家族』(佐藤厚志)
- 候補作(下半期)
- 『ジャクソンひとり』(安堂ホセ)
- 『開墾地』(グレゴリー・ケズナジャット)
- 『グレイスレス』(鈴木涼美)
直木賞
- 受賞作(上半期)
- 『夜に星を放つ』(窪美澄)
- 候補作(上半期)
- 『絞め殺しの樹』(河崎秋子)
- 『爆弾』(呉勝浩)
- 『女人入眼』(永井紗耶子)
- 『スタッフロール』(深緑野分)
- 受賞作(下半期)
- 『地図と拳』(小川哲)
- 『しろがねの葉』(千早茜)
- 候補作(下半期)
- 『光のとこにいてね』(一穂ミチ)
- 『クロコダイル・ティアーズ』(雫井脩介)
- 『汝、星のごとく』(凪良ゆう)
マンガ大賞
- 大賞
- 『これ描いて死ね』(とよ田みのる)
- ノミネート作品
- 『あかね噺』(原作:末永裕樹、作画:馬上鷹将)
- 『女の園の星』(和山やま)
- 『正反対な君と僕』(阿賀沢紅茶)
- 『天幕のジャードゥーガル』(トマトスープ)
- 『日本三國』(松木いっか)
- 『さよなら絵梨』(藤本タツキ)
- 『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』(地主)
- 『劇光仮面』(山口貴由)
- 『タコピーの原罪』(タイザン5)
- 『光が死んだ夏』(モクモクれん)
手塚治虫文化賞
- マンガ大賞
- 『ゆりあ先生の赤い糸』(入江喜和)
- 最終候補
- 『海が走るエンドロール』(たらちねジョン)
- 『女の子がいる場所は』(やまじえびね)
- 『SPY×FAMILY』(遠藤達哉)
- 『タコピーの原罪』(タイザン5)
- 『チェーザレ 破壊の創造者』(惣領冬実)
- 『東京ヒゴロ』(松本大洋)
- 『ひらやすみ』(真造圭伍)
GAME
日本ゲーム大賞
- 大賞
- 『ELDEN RING』(フロム・ソフトウェア)
- デザイナーズ大賞
- 『Inscryption』(Daniel Mullins Games)
OWARAI
M-1
- 優勝
- ウエストランド
- 決勝進出
- カベポスター
- 真空ジェシカ
- オズワルド
- ロングコートダディ
- さや香
- 男性ブランコ
- ダイヤモンド
- ヨネダ2000
- キュウ
- ダイヤモンド
R-1
- 優勝
- お見送り芸人しんいち
- 決勝進出
- ZAZY
- 吉住
- 金の国 渡部おにぎり
- サツマカワRPG
- 寺田寛明
- kento fukaya
- Yes!アキト
キングオブコント
- 優勝
- ビスケットブラザーズ
- 決勝進出
- コットン
- や団
- ネルソンズ
- かが屋
- 最高の人間
- ロングコートダディ
- クロコップ
- いぬ
- ニッポンの社長
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