「POP MASTER」は、映画・音楽・書籍など、あらゆるポップカルチャーをボーダーレスに横断するWEBマガジンです。管理人・竹島ルイの独断と偏見によるレビューを書き散らしておりますが、ひとつ生暖かい目で見て頂ければ幸いです。「POP MASTER」は、2001年よりサイト運営を開始し、雑誌「ぴあ」や「ALL ABOUT」などでご紹介いただきました。ありがとうございます。
PROFILE
竹島ルイ
東京生まれ。武蔵野美術大学映像学科中退。ヒットガールに蹴られたいポップカルチャー系ライター。映画検定2級取得。フットワーク軽し。CINEMORE、フィルマガなどで駄文を執筆。今までの主なお仕事は下記の通りです。仕事のご依頼は、CONTACTよりお気軽にお問い合わせください。
WORKS
CINEMORE
- 2021/02/24 『ベスト・キッド』師匠の存在感が主人公を超えてしまった、最高のメンター映画
- 2021/02/09 『突撃』スタンリー・キューブリックのエモーション溢れる反戦映画
- 2021/01/23 『ヒッチャー』’80年代に産み落とされた、異形なるロードスリラー
- 2021/01/16 『現金に体を張れ』キューブリックの才能を世界に知らしめたハリウッド・デビュー作
- 2021/01/13 『アメリカン・スナイパー』ハリウッドで大論争を巻き起こした、イーストウッド最大のブロックバスター
- 2020/12/24 『クイーンズ・ギャンビット』世界中を熱狂の渦に巻き込んだ、新世代のビルドゥングス・ロマン ※注!ネタバレ含みます。
- 2020/12/15 『J・エドガー』ディカプリオがエキセントリックな“性格俳優”へと覚醒した記念碑的作品
- 2020/11/25 『チェンジリング』クリント・イーストウッド映画における、糾弾される国家権力
- 2020/11/09 不意をつかれて食べたくなる!映画の中の絶品フード
- 2020/10/09 『オン・ザ・ロック』ソフィア・コッポラが描く、ダイバーシティとニューヨーク、そしてミドルエイジ
- 2020/10/06 『恐怖のメロディ』“険しい道を登り続ける男”クリント・イーストウッド、記念すべき第一回監督作品
- 2020/08/31 『スペース カウボーイ』一筋縄ではいかない不良老人たちのアメリカン・ドリーム
- 2020/08/12 『マディソン郡の橋』クリント・イーストウッド的エッセンスに満ちた、大人のラブ・ロマンス
- 2020/07/27 『グラン・トリノ』イーストウッドだからこそ果たし得た“次世代への継承”と“贖罪”の物語 ※注!ネタバレ含みます。
- 2020/07/14 『ホワイトハンター ブラックハート』非破滅型作家イーストウッドが描く、破滅型作家ジョン・ヒューストンの物語
- 2020/06/30 『ミラーズ・クロッシング』フィルム・ノワールの裏に隠された、報われない恋の物語
- 2020/06/16 『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』スピルバーグが“父親”に託した決意とは?
- 2020/06/10 『ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから』抽象的で観念的な“愛”をめぐる冒険
- 2020/06/05 『ユージュアル・サスペクツ』策士クリストファー・マッカリーが創り上げた、サスペンス映画の傑作※注!ネタバレ含みます。
- 2020/05/29 ハリウッドきってのパンク系映画作家、デヴィッド・フィンチャー監督作品まとめ
- 2020/05/25 『ドラゴン・タトゥーの女』女性が男性優位社会を打ち砕く、痛快なフェミニズム的寓話
- 2020/05/22 『ゴーン・ガール』円満な結婚生活を営むための指南ムービー(サイコ・サスペンス風味)※注!ネタバレ含みます。
- 2020/05/18 『パニック・ルーム』主役の交代、まさかの妊娠…パニックだらけの撮影舞台裏とは?
- 2020/05/11 『ナチュラル』“ワンダーボーイ”レッドフォードが創り上げた、オデュッセイア的神話
- 2020/04/22 『ミッドナイト・ラン』二人の名優の芝居が極上のケミストリーを生んだ、バディ・ムービーの金字塔
- 2020/03/09 『ヴァージン・スーサイズ』ソフィア・コッポラが、少女たちのエニグマを解き明かさなかった理由とは
- 2020/03/02 『アウトロー』トム・クルーズによるトム・クルーズのためのアンチ・トム・クルーズ映画
- 2020/02/12 『十二人の怒れる男』本当の民主主義を問う、“アメリカの良心”的作品
- 2020/01/08 『キャリー』人生の転換点を迎えた3人の女優たち
- 2019/12/25 『スカーフェイス』50秒に1回「FUCK!」を連呼!サイコーにサイテーな真性不良映画
- 2019/12/03 『エクソシスト』信仰を失った神父が、“神”を取り戻すまでの物語
- 2019/11/20 『イレイザーヘッド』デヴィッド・リンチはなぜ、胎児の悪夢を描くのか?
FILMAGA
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- 2020/12/23 不寛容な社会と向き合う純粋な魂。西川美和×役所広司の初タッグで描く問題作『すばらしき世界』
- 2020/12/11 映画『スパイダーマン: スパイダーバース』アメコミの世界をかたち作る多元宇宙とは?謎すぎるラストの意味とは?徹底考察【ネタバレ解説】
- 2020/11/06 映画『ミッドサマー』“9”と“13”に隠された意味とは?時系列で伏線に注目するとどうなる?徹底考察【ネタバレ解説】
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- 2017/08/23 ポール・ヴァーホーヴェンは何故、セックスとバイオレンスに固執するのか?【フィルムメーカー列伝 第六回】
- 2017/07/29 リチャード・リンクレイターは何故、“時間”を自覚的に描くのか?【フィルムメーカー列伝 第五回】
- 2017/06/29 デヴィッド・リンチは何故、甘美な悪夢を紡ぎ続けるのか?【フィルムメーカー列伝 第四回】
- 2017/06/07 デヴィッド・フィンチャーは何故、サスペンスを描かないのか?【フィルムメーカー列伝 第三回】
- 2017/05/28 クリント・イーストウッドは何故、ジャンルを越境するのか?【フィルムメーカー列伝 第二回】
- 2017/04/14 クリストファー・ノーラン作品は何故、常に賛否両論が渦巻くのか?【フィルムメーカー列伝 第一回】
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- 2015/09/20 遂に公開!ハリウッドきっての問題児を描いた話題作『サム・ペキンパー 情熱と美学』
TSUTAYA CINEMA HANDBOOK2018
- 2018/04/22 ヤバいドキュメンタリー映画
メディア芸術カレント
- 2018/01/17 読者を信頼して描かれた自伝的作品 松本大洋『Sunny』
OCNスペシャル エンタテインメント
- キング原作の極上サスペンス! 『シークレット・ウインドウ』
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- 伝説、いよいよ完結! 『スター・ウォーズ/エピソード3』大特集!
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- イカす! バンドブームを再検証だいっ!
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- 静かな夜に浸りきる! 5分でわかるモダンジャズの世界
ageun 竹島ルイの「シネマな小部屋」
- トゥー・ウィークス・ノーティス
- ラブ・アクチュアリー
- マイ・ビッグ・ファット・ウェディング
- ユー・ガット・メール
ageun 竹島ルイの「男の妄想塾」
- 菊○怜編
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- チャールズ・チャップリン、アルフレッド・ヒッチコック、ビリー・ワイルダー、オーソン・ウェルズ、アンドレイ・タルコフスキー、スタンリー・キューブリック、シドニー・ルメット、ピーター・ウィアー、ビクトル・エリセ、ロマン・ポランスキー、ブライアン・デ・パルマ、スティーヴン・スピルバーグ、デヴィッド・リンチ、イ・チャンドン、デヴィッド・フィンチャー、アルフォンソ・キュアロン、ニコラス・ウィンディング・レフン、ドゥニ・ヴィルヌーヴ、鈴木清順、野村芳太郎、市川崑、宮崎駿、岩井俊二、黒沢清
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- ジャック・レモン、ショーン・コネリー、アル・パチーノ、ビル・マーレー、ジェレミー・アイアンズ、クライヴ・オーウェン、大滝秀治、原田芳雄、北野武、役所広司、ジーン・セバーグ、シャーリー・マクレーン、グレース・ケリー、ヘレン・ハント、シビル・シェパード、ジェシカ・ラング、マリサ・トメイ、ジェニファー・ジェイソン・リー、ジュリー・デルピー、メグ・ライアン、オドレイ・トトゥ、リュディヴィーヌ・サニエ、ウィノナ・ライダー、ナタリー・ポートマン、ペ・ドゥナ、オルガ・キュリレンコ、メラニー・ロラン、原田美枝子、南果歩、鈴木砂羽、深津絵里、田中麗奈、満島ひかり、黒木華
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- 2021年、2020年、2019年、2018年、2017年、2016年、2015年、2014年、2013年、2012年、2011年、2010年、2009年、2008年、2007年、2006年、2005年、2004年、2003年、2002年、2001年、2000年、1999年、1998年、1997年、1996年、1995年、1994年、1993年、1992年、1991年、1990年、1989年、1988年、1987年、1986年、1985年、1984年、1983年、1982年、1981年、1980年、1979年、1978年、1977年、1976年、1975年、1974年、1973年、1972年、1971年、1970年、1969年、1968年、1967年、1966年、1965年、1964年、1963年、1962年、1961年、1960年、1959年、1958年、1957年、1956年、1955年、1954年、1953年、1952年、1951年、1950年、1949年、1948年、1947年、1946年、1945年、1944年、1943年、1942年、1941年、1940年、1939年、1938年、1937年、1936年、1935年、1934年、1933年、1932年、1931年、1930年、1929年、1928年、1927年、1926年、1925年、1924年、1923年、1922年、1921年、1920年
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