竹島ルイの独断と偏見による2013年 映画ランキングです。ランキングは常に暫定的なので、明日にも変わるかもしれません。悪しからず。
- 『ゼロ・グラビティ』(アルフォンソ・キュアロン)
- 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(アン・リー)
- 『アウトロー』(クリストファー・マッカリー)
- 『女っ気なし』(ギヨーム・ブラック)
- 『3人のアンヌ』(ホン・サンス)
- 『そして父になる』(是枝裕和)
- 『もらとりあむタマ子』(山下敦弘)
- 『クロニクル』(ジョシュ・トランク)
- 『LOOPER/ルーパー』(ライアン・ジョンソン)
- 『横道世之介』(沖田修一)
- 『選挙2』(想田和弘)
- 『プレミアム・ラッシュ』(デヴィッド・コープ)
- 『地獄でなぜ悪い』(園子温)
- 『凶悪』(白石和彌)
- 『イノセント・ガーデン』(パク・チャヌク)
- 『エンド・オブ・ザ・ワールド』(ローリーン・スカファリア)
- 『ラストスタンド』(キム・ジウン)
- 『四十九日のレシピ』(タナダユキ)
- 『風立ちぬ』(宮崎駿)
- 『鑑定士と顔のない依頼人』(ジュゼッペ・トルナトーレ)
- 『ジャンゴ 繋がれざる者』(クウェンティン・タランティーノ)
- 『クラウド アトラス』(ウォシャウスキー兄弟、トム・ティクヴァ)
- 『はじまりのみち』(原恵一)
- 『建築学概論』(イ・ヨンジュ)
- 『かぐや姫の物語』(高畑勲)
- 『オブリビオン』(ジョセフ・コシンスキー)
- 『ザ・マスター』(ポール・トーマス・アンダーソン)
- 『世界にひとつのプレイブック』(デヴィッド・O・ラッセル)
- 『DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain 少女たちは涙の後に何を見る?』(高橋栄樹)
- 『ゼロ・ダーク・サーティ』(キャスリン・ビグロー)
- 『パッション』(ブライアン・デ・パルマ)
- 『ジャッキー・コーガン』(アンドリュー・ドミニク)
- 『リアル~完全なる首長竜の日~』(黒沢清)
- 『真夏の方程式』(西谷弘)
- 『エリジウム』(ニール・ブロムカンプ)
- 『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(J・J・エイブラムス)
- 『マーサ、あるいはマーシー・メイ』(ショーン・ダーキン)
- 『パリ猫ディノの夜』(アラン・ガニョル)
- 『華麗なるギャツビー』(バズ・ラーマン)
- 『パシフィック・リム』(ギレルモ・デル・トロ)
- 『キャビン』(ドリュー・ゴダード)
- 『キューティー&ボクサー』(ザカリー・ハインザーリング)
- 『ムード・インディゴ うたかたの日々』(ミシェル・ゴンドリー)
- 『リンカーン』(スティーヴン・スピルバーグ)
- 『共喰い』(青山真治)
- 『舟を編む』(石井裕也)
- 『ブリングリング』(ソフィア・コッポラ)
- 『陽だまりの彼女』(三木孝浩)
- 『遭難者』(ギヨーム・ブラック)
- 『セッションズ』(ベン・リューイン)
- 『シュガー・ラッシュ』(リッチ・ムーア)
- 『トゥ・ザ・ワンダー』(テレンス・マリック)
- 『危険なプロット』(フランソワ・オゾン)
- 『ホーリー・モーターズ』(レオス・カラックス)
- 『夢と狂気の王国』(砂田麻美)
- 『東京家族』(山田洋次)
- 『シュガーマン 奇跡に愛された男』(マリク・ベンジェルール)
- 『夏の終り』(熊切和嘉)
- 『トランス』(ダニー・ボイル)
- 『キャプテン・フィリップス』(ポール・グリーングラス)
- 『モンスターズ・ユニバーシティ』(ダン・スキャンロン)
- 『スプリング・ブレイカーズ』(ハーモニー・コリン)
- 『恐怖と欲望』(スタンリー・キューブリック)
- 『ホワイトハウス・ダウン』(ローランド・エメリッヒ)
- 『悪の法則』(リドリー・スコット)
- 『アフターショック』(ニコラス・ロペス)
- 『恋の渦』(大根仁)
- 『言の葉の庭』(新海誠)
- 『中学生円山』(宮藤官九郎)
- 『ワールド・ウォーZ』(マーク・フォスター)
- 『アイアンマン3』(シェーン・ブラック)
- 『クロユリ団地』(中田秀夫)
- 『ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金』(マイケル・ベイ)
- 『フライト』(ロバート・ゼメキス)
- 『ペコロスの母に会いに行く』(森崎東)
- 『サイド・エフェクト』(スティーブン・ソダーバーグ)
- 『カレ・ブラン』(ジャン=バティスト・レオネッティ)
- 『アフター・アース』(M・ナイト・シャマラン)
- 『許されざる者』(李相日)
- 『グランド・イリュージョン』(ルイ・ルテリエ)
- 『エンド・オブ・ウォッチ』(デヴィッド・エアー)
- 『ビル・カニンガム&ニューヨーク』(リチャード・プレス)
- 『ハンガー・ゲーム2』(フランシス・ローレンス)
- 『バックコーラスの歌姫たち』(モーガン・ネヴィル)
- 『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』(橋本一)
- 『エンド・オブ・ホワイトハウス』(アントワーン・フークア)
- 『REDリターンズ』(ディーン・パリソット)
- 『ロマン・ポランスキー 初めての告白』(ロラン・ブーズロー)
- 『ハンナ・アーレント』(マルガレーテ・フォン・トロッタ)
- 『藁の楯』(三池崇史)
- 『HK 変態仮面』(福田雄一)
- 『テッド』(セス・マクファーレン)
- 『マジック・マイク』(スティーブン・ソダーバーグ)
- 『立候補』(藤岡利充)
- 『奪命金』(ジョニー・トー)
- 『脳男』(瀧本智行)
- 『ウルヴァリン: SAMURAI』(ジェームズ・マンゴールド)
- 『さよならドビュッシー』(利重剛)
- 『みなさん、さようなら』(中村義洋)
- 『二郎は鮨の夢を見る』(デヴィッド・ゲルブ)
- 『東ベルリンから来た女』(クリスティアン・ペツォールト)
- 『偽りなき者』(トマス・ヴィンターベア)
- 『ジャックと天空の巨人』(ブライアン・シンガー)
- 『42 ~世界を変えた男~』(ブライアン・ヘルゲランド)
- 『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』(ジョン・マッデン)
- 『あの頃、君を追いかけた』(ギデンズ・コー)
- 『永遠の0』(山崎貴)
- 『バレット』(ウォルター・ヒル)
- 『チチを撮りに』(中野量太)
- 『宇宙兄弟』(森義隆)
- 『清須会議』(三谷幸喜)
- 『俺はまだ本気出してないだけ』(福田雄一)
- 『天使の分け前』(ケン・ローチ)
- 『キャリー』(キンバリー・ピアース)
- 『ヒッチコック』(サーシャ・ガヴァシ)
- 『L.A. ギャング ストーリー』(ルーベン・フライシャー)
- 『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』(御法川修)
- 『図書館戦争』(佐藤信介)
- 『映画 謎解きはディナーのあとで』(土方政人)
- 『マン・オブ・スティール』(ザック・スナイダー)
- 『47RONIN』(カール・リンシュ)
- 『プラチナデータ』(大友啓史)
- 『ダイ・ハード/ラスト・デイ』(ジョン・ムーア)
人工衛星を破壊したことによる事故で、漆黒の宇宙に置き去りにされてしまう宇宙飛行士の極限状況。SF超大作であると同時に、生命の誕生をモチーフにした“再生”の物語。
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OTHER RANKINGS
キネマ旬報(外国映画)
- 1.
- 『愛、アムール』(ミヒャエル・ハネケ)
- 2.
- 『ゼロ・グラビティ』(アルフォンソ・キュアロン)
- 3.
- 『ハンナ・アーレント』(マルガレーテ・フォン・トロッタ)
- 4.
- 『セデック・バレ』(ウェイ・ダーション)
- 5.
- 『三姉妹~雲南の子』(ワン・ビン)
- 6.
- 『ホーリー・モーターズ』(レオス・カラックス)
- 7.
- 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(アン・リー)
- 8.
- 『ザ・マスター』(ポール・トーマス・アンダーソン)
- 9.
- 『熱波』(ミゲル・ゴメス)
- 10.
- 『もうひとりの息子』(ロレーヌ・レヴィ)
キネマ旬報』(日本映画)
- 1.
- 『ペコロスの母に会いに行く』(森崎東)
- 2.
- 『舟を編む』(石井裕也)
- 3.
- 『凶悪』(白石和彌)
- 4.
- 『かぐや姫の物語』(高畑勲)
- 5.
- 『共食い』(青山真治)
- 6.
- 『そして父になる』(是枝裕和)
- 7.
- 『風立ちぬ』(宮崎駿)
- 8.
- 『さよなら渓谷』(大森立嗣)
- 9.
- 『もらとりあむタマ子』(山下敦弘)
- 10.
- 『フラッシュバックメモリーズ 3D』(松江哲明)
映画秘宝
- 1.
- 『パシフィック・リム』(ギレルモ・デル・トロ)
- 2.
- 『ゼロ・グラビティ』(アルフォンソ・キュアロン)
- 3.
- 『ジャンゴ 繋がれざる者』(クウェンティン・タランティーノ)
- 4.
- 『地獄でなぜ悪い』(園子温)
- 5.
- 『クロニクル』(ジョシュ・トランク)
- 6.
- 『セデック・バレ』(ウェイ・ダーション)
- 7.
- 『凶悪』(白石和彌)
- 8.
- 『キャビン』(ドリュー・ゴダード)
- 9.
- 『ゼロ・ダーク・サーティ』(キャスリン・ビグロー)
- 10.
- 『風立ちぬ』(宮崎駿)
カイエ・デュ・シネマ
- 1.
- 『湖の見知らぬ男』(アラン・ギロディ)
- 2.
- 『スプリング・ブレイカーズ』(ハーモニー・コリン)
- 3.
- 『アデル、ブルーは熱い色』(アブデラティフ・ケシシュ)
- 4.
- 『ゼロ・グラヴィティ』(アルフォンソ・キュアロン)
- 5.
- 『罪の手ざわり』(宮崎駿)
- 6.
- 『リンカーン』(スティーヴン・スピルバーグ)
- 7.
- 『ジェラシー』(フィリップ・ガレル)
- 8.
- 『ヘウォンの恋愛日記』(ホン・サンス)
- 9.
- 『真夜中過ぎの出会い』(ヤン・ゴンザレス)
- 10.
- 『ソルフェリーノの戦い』(ジュスティーヌ・トリエ)
AWARDS
第86回アカデミー賞
- 作品賞
- 『それでも夜は明ける』(スティーヴ・マックイーン)
- 監督賞
- アルフォンソ・キュアロン(『ゼロ・グラビティ』)
- 主演男優賞
- マシュー・マコノヒー(『ダラス・バイヤーズクラブ』)
- 主演女優賞
- ケイト・ブランシェット(『ブルージャスミン』)
- 助演男優賞
- ジャレッド・レト(『ダラス・バイヤーズクラブ』)
- 助演女優賞
- ルピタ・ニョンゴ(『それでも夜は明ける』)
- 脚本賞
- スパイク・ジョーンズ(『her/世界でひとつの彼女』)
- 脚色賞
- ジョン・リドリー(『それでも夜は明ける』)
第63回ベルリン国際映画祭
- 金熊賞
- 『私の、息子』(カリン・ピーター・ネッツァー)
- グランプリ
- 『鉄くず拾いの物語』(ダニス・タノヴィッチ)
- 監督賞
- デヴィッド・ゴードン・グリーン(『セルフィッシュ・サマー』)
- 男優賞
- ナジフ・ムジッチ (『鉄くず拾いの物語』)
- 女優賞
- パウリナ・ガルシア (『グロリアの青春』)
- 脚本賞
- ジャファール・パナヒ、カンブジア・パルトヴィ (『閉ざされたカーテン』)
第66回カンヌ国際映画祭
- パルムドール
- 『アデル、ブルーは熱い色』(アブデラティフ・ケシシュ)
- グランプリ
- 『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』(コーエン兄弟)
- 審査員賞
- 『そして父になる』(是枝裕和)
- 監督賞
- アマト・エスカランテ(『エリ』)
- 男優賞
- ブルース・ダーン(『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』)
- 女優賞
- ベレニス・ベジョ(『ある過去の行方』)
- 脚本賞
- ジャ・ジャンクー(『罪の手ざわり』)
第70回ヴェネチア国際映画祭
- 金獅子賞
- 『ローマ環状線、めぐりゆく人生たち』(ジャンフランコ・ロッシ)
- 審査員大賞
- 『郊遊 <ピクニック>』(ツァイ・ミンリャン)
- 審査員特別賞
- 『Die Frau des Polizisten』(フィリップ・グレーニング)
- 監督賞
- アレクサンドロス・アブラナス(『Miss Violence』)
- 男優賞
- テミス・パヌ (『Miss Violence』)
- 女優賞
- エレナ・コッタ (『シチリアの裏通り』)
- 脚本賞
- スティーヴ・クーガン、ジェフ・ポープ (『あなたを抱きしめる日まで』)
年度別映画ランキング
- 2023年、2022年、2021年、2020年、2019年、2018年、2017年、2016年、2015年、2014年、2013年、2012年、2011年、2010年、2009年、2008年、2007年、2006年、2005年、2004年、2003年、2002年、2001年、2000年、1999年、1998年、1997年、1996年、1995年、1994年、1993年、1992年、1991年、1990年、1989年、1988年、1987年、1986年、1985年、1984年、1983年、1982年、1981年、1980年、1979年、1978年、1977年、1976年、1975年、1974年、1973年、1972年、1971年、1970年、1969年、1968年、1967年、1966年、1965年、1964年、1963年、1962年、1961年、1960年、1959年、1958年、1957年、1956年、1955年、1954年、1953年、1952年、1951年、1950年、1949年、1948年、1947年、1946年、1945年、1944年、1943年、1942年、1941年、1940年、1939年、1938年、1937年、1936年、1935年、1934年、1933年、1932年、1931年、1930年、1929年、1928年、1927年、1926年、1925年、1924年、1923年、1922年、1921年、1920年
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