「『ヴァージン・スーサイズ』ソフィア・コッポラが、少女たちのエニグマを解き明かさなかった理由とは」という考察/解説レビューをCINEMOREに寄稿しました。
『ゴッド・ファーザー』(72)は、イタリア系マフィアのコルレオーネ・ファミリー盛衰史を描いた物語だった。監督のフランシス・フォード・コッポラが偉大だったのは、この作品を犯罪映画ではなく、一種のファミリー・ドラマとして構築した点にある。しかもコッポラは、家族の物語を本当に家族でつくってしまったのだ。
ぜひご一読ください!
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