竹島ルイの独断と偏見による2002年 映画ランキングです。ランキングは常に暫定的なので、明日にも変わるかもしれません。悪しからず。
- 『ロード・オブ・ザ・リング』ピーター・ジャクソン
- 『マイノリティ・リポート』スティーヴン・スピルバーグ
- 『スパイダーマン』サム・ライミ
- 『キューティ・ブロンド』ロバート・ルケティック
- 『千年女優』今敏
- 『マルホランド・ドライブ』デヴィッド・リンチ
- 『少林サッカー』周星馳
- 『ディナーラッシュ』ボブ・ジラルディ
- 『ブラックホーク・ダウン』リドリー・スコット
- 『WXIII 機動警察パトレイバー』高山 文彦、遠藤卓司
- 『Dolls』北野武
- 『愛しのローズマリー』ファレリー兄弟
- 『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』ウェス・アンダーソン
- 『モンスターズ・インク』ピート・ドクター
- 『A2』森達也
- 『スコルピオンの恋まじない』ウディ・アレン
- 『アザーズ』アレハンドロ・アメナーバル
- 『8人の女たち』フランソワ・オゾン
- 『ブラッド・ワーク』クリント・イーストウッド
- 『バースデイ・ガール』ジェズ・バターワース
- 『パニック・ルーム』デヴィッド・フィンチャー
- 『ピンポン』曽利文彦
- 『サイン』M・ナイト・シャマラン
- 『K-19』キャスリン・ビグロー
- 『仄暗い水の底から』中田秀夫
- 『TAMALA2010 a punk cat in space』Trees of Life
- 『突入せよ! あさま山荘事件』原田眞人
- 『インソムニア』クリストファー・ノーラン
- 『トータル・フィアーズ』フィル・アルデン・ロビンソン
- 『ニューヨークの恋人』ジェームズ・マンゴールド
- 『ザ・リング』ゴア・ヴァービンスキー
- 『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』ジョージ・ルーカス
- 『ギャング・オブ・ニューヨーク』マーティン・スコセッシ
- 『ゴースト・オブ・マーズ』ジョン・カーペンター
- 『赤毛のアン アンの結婚』ステファン・スケイニ
- 『ビューティフル・マインド』ロン・ハワード
- 『ズーランダー』ベン・スティラー
- 『ほしのこえ』新海誠
- 『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ! 戦国大合戦』原恵一
- 『キリング・ミー・ソフトリー』チェン・カイコー
- 『トリック劇場版』堤幸彦
- 『明日があるさ THE MOVIE』岩本仁志
- 『ハリー・ポッターと秘密の部屋』クリス・コロンバス
- 『メン・イン・ブラック2』バリー・ソネンフェルド
- 『模倣犯』森田芳光
二重に張り巡らされた、今敏による巧みな手つき。激しくエモーショナルでありながら、高度にコンセプチュアルな傑作。
デヴィッド・リンチから届けられた最高のナイトメア・ムービー。ハリウッド=虹の彼方を願う、リンチ流『オズの魔法使』。
ほぼ2時間、ソマリアの「モガディシュの戦闘」を追体験させる、究極の市街戦映画。ある意味で最もトニー・スコットっぽいリドリー・スコット作品かも。
OTHER RANKINGS
キネマ旬報(外国映画)
- 1.
- 『ロード・トゥ・パーディション』 サム・メンデス
- 2.
- 『ノー・マンズ・ランド』 ダニス・タノヴィッチ
- 3.
- 『鬼が来た!』 チアン・ウェン
- 4.
- 『マルホランド・ドライブ』 デヴィッド・リンチ
- 5.
- 『まぼろし』 フランソワ・オゾン
- 6.
- 『酔っぱらった馬の時間』 バフマン・ゴバディ
- 7.
- 『ゴスフォード・パーク』 ロバート・アルトマン
- 8.
- 『チョコレート』 マーク・フォスター
- 9.
- 『息子の部屋』 ナンニ・モレッティ
- 10.
- 『アモーレス・ペロス』 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
キネマ旬報』 日本映画)
- 1.
- 『たそがれ清兵衛』 山田洋次
- 2.
- 『刑務所の中』 崔洋一
- 3.
- 『KT』 阪本順治
- 4.
- 『OUT』 平山秀幸
- 5.
- 『AIKI』 天願大介
- 6.
- 『笑う蛙』 平山秀幸
- 7.
- 『阿弥陀堂だより』 小泉堯史
- 8.
- 『ごめん』 冨樫森
- 9.
- 『ピンポン』 曽利文彦
- 10.
- 『とらばいゆ』 大谷健太郎
映画秘宝
- 1.
- 『少林サッカー』 チャウ・シンチー
- 2.
- 『ロード・オブ・ザ・リング』 ピーター・ジャクソン
- 3.
- 『サイン』 M・ナイト・シャマラン
- 4.
- 『ゴースト・オブ・マーズ』 ジョン・カーペンター
- 5.
- 『トリプルX』 ロブ・コーエン
- 6.
- 『スパイダーマン』 サム・ライミ
- 7.
- 『ブラックホーク・ダウン』 リドリー・スコット
- 8.
- 『ジャッカス・ザ・ムービー 日本特別版』 ジェフ・トレメイン
- 9.
- 『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』 ジョージ・ルーカス
- 10.
- 『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』 ウェス・アンダーソン
カイエ・デュ・シネマ
- 1.
- 『ひめごと』 ジャン=クロード・ブリソー
- 1.
- 『10話』 アッバス・キアロスタミ
- 3.
- 『ブリスフリー・ユアーズ』 アピチャッポン・ウィーラセタクン
- 4.
- 『向こう側から』 シャンタル・アケルマン
- 5.
- 『家宝』 マノエル・ド・オリヴェイラ
- 6.
- 『母の微笑』 マルコ・ベロッキオ
- 7.
- 『トーク・トゥ・ハー』 ペドロ・アルモドバル
- 8.
- 『スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする』 デヴィッド・クローネンバーグ
- 8.
- 『千と千尋の神隠し』 宮崎駿
- 10.
- 『ジェリー』 ガス・ヴァン・サント
- 10.
- 『24 -TWENTY FOUR-』 TVシリーズ
AWARDS
第74回アカデミー賞
- 作品賞
- 『ビューティフル・マインド』 ロン・ハワード
- 『ゴスフォード・パーク』 ロバート・アルトマン
- 『イン・ザ・ベッドルーム』 トッド・フィールド
- 『ロード・オブ・ザ・リング』 ピーター・ジャクソン
- 『ムーラン・ルージュ』 バズ・ラーマン
- 監督賞
- ロン・ハワード (『ビューティフル・マインド』)
- リドリー・スコット (『ブラックホーク・ダウン』)
- ロバート・アルトマン (『ゴスフォード・パーク』)
- ピーター・ジャクソン (『ロード・オブ・ザ・リング』)
- デビッド・リンチ (『マルホランド・ドライブ』)
- 主演男優賞
- デンゼル・ワシントン (『トレーニング デイ』)
- ラッセル・クロウ (『ビューティフル・マインド』)
- ショーン・ペン (『I am Sam アイ・アム・サム』)
- ウィル・スミス (『ALI アリ』)
- トム・ウィルキンソン (『イン・ザ・ベッドルーム』)
- 主演女優賞
- ハル・ベリー (『チョコレート』)
- ジュディ・デンチ (『アイリス』)
- ニコール・キッドマン (『ムーラン・ルージュ』)
- シシー・スペイセク (『イン・ザ・ベッドルーム』)
- レニー・ゼルウィガー (『ブリジット・ジョーンズの日記』)
- 助演男優賞
- ジム・ブロードベント (『アイリス』)
- イーサン・ホーク (『トレーニング デイ』)
- ベン・キングズレー (『セクシー・ビースト』)
- イアン・マッケラン (『ロード・オブ・ザ・リング』)
- ジョン・ボイト (『ALI アリ』)
- 助演女優賞
- ジェニファー・コネリー (『ビューティフル・マインド』)
- ヘレン・ミレン (『ゴスフォード・パーク』)
- マギー・スミス (『ゴスフォード・パーク』)
- マリサ・トメイ (『イン・ザ・ベッドルーム』)
- ケイト・ウィンスレット (『アイリス』)
- 脚本賞
- ジャン=ピエール・ジュネ、ギョーム・ローラン (『アメリ』)
- ジュリアン・フェロウズ (『ゴスフォード・パーク』)
- クリストファー・ノーラン、ジョナサン・ノーラン (『メメント』)
- ミロ・アディカ、ウィル・ロコス (『チョコレート』)
- ウェス・アンダーソン、オーウェン・ウィルソン (『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』)
- 脚色賞
- アキバ・ゴールズマン (『ビューティフル・マインド』)
- ダニエル・クロウズ、テリー・ツワイゴフ (『ゴーストワールド』)
- ロブ・フェスティンガー、トッド・フィールド (『イン・ザ・ベッドルーム』)
- フラン・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエン、ピーター・ジャクソン (『ロード・オブ・ザ・リング』)
- テッド・エリオット、テリー・ロッシオ、ジョー・スティルマン、ロジャー・S・H・シュルマン (『シュレック』)
第52回ベルリン国際映画祭
- 金熊賞
- 『千と千尋の神隠し』 宮崎駿
『ブラディ・サンデー』 ポール・グリーングラス - グランプリ
- 『階段の途中で』 アンドレアス・ドレーゼン
- 監督賞
- オタール・イオセリアーニ(『月曜日に乾杯!』)
- 男優賞
- ジャック・ガンブラン(『月曜日に乾杯!』)
- 女優賞
- ハル・ベリー (『チョコレート』)
第55回カンヌ国際映画祭
- パルムドール
- 『戦場のピアニスト』 ロマン・ポランスキー
- グランプリ
- 『過去のない男』 アキ・カウリスマキ
- 審査員賞
- 『D.I.』 エリア・スレイマン
- ある視点賞
- 『ブリスフリー・ユアーズ』 アピチャートポン・ウィーラセータクン
- 55周年記念賞
- 『ボウリング・フォー・コロンバイン』 マイケル・ムーア
- 監督賞
- イム・グォンテク(『酔画仙』)
ポール・トーマス・アンダーソン(『パンチドランク・ラブ』) - 男優賞
- オリヴィエ・グルメ(『息子のまなざし』)
- 女優賞
- カティ・オウティネン(『過去のない男』)
- 脚本賞
- ポール・ラヴァーティ(『SWEET SIXTEEN』)
- カメラドール
- ジュリー・ロペス=キュルヴァル(『Bord de mer』)
第59回ヴェネツィア国際映画祭
- 金獅子賞
- 『マグダレンの祈り』 ピーター・マラン
- 審査員特別賞
- 『Dom Durakov』 アンドレイ・コンチャロフスキー
- 監督賞
- イ・チャンドン (『オアシス』)
- 男優賞
- ステファノ・アコルシ (『愛という名の旅』)
- 女優賞
- ジュリアン・ムーア (『エデンより彼方に』)
- 撮影賞
- エドワード・ラックマン (『エデンより彼方に』)
年度別映画ランキング
- 2024年、2023年、2022年、2021年、2020年、2019年、2018年、2017年、2016年、2015年、2014年、2013年、2012年、2011年、2010年、2009年、2008年、2007年、2006年、2005年、2004年、2003年、2002年、2001年、2000年、1999年、1998年、1997年、1996年、1995年、1994年、1993年、1992年、1991年、1990年、1989年、1988年、1987年、1986年、1985年、1984年、1983年、1982年、1981年、1980年、1979年、1978年、1977年、1976年、1975年、1974年、1973年、1972年、1971年、1970年、1969年、1968年、1967年、1966年、1965年、1964年、1963年、1962年、1961年、1960年、1959年、1958年、1957年、1956年、1955年、1954年、1953年、1952年、1951年、1950年、1949年、1948年、1947年、1946年、1945年、1944年、1943年、1942年、1941年、1940年、1939年、1938年、1937年、1936年、1935年、1934年、1933年、1932年、1931年、1930年、1929年、1928年、1927年、1926年、1925年、1924年、1923年、1922年、1921年、1920年
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