- 『ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ』ビー・ガン
- 『本気のしるし 劇場版』深田晃司
- 『異端の鳥』ヴァーツラフ・マルホウル
- 『ジョジョ・ラビット』タイカ・ワイティティ
- 『1917 命をかけた伝令』サム・メンデス
- 『ハーフ・オブ・イット:面白いのはこれから~』アリス・ウー
- 『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』グレタ・ガーウィグ
- 『パラサイト 半地下の家族』ポン・ジュノ
- 『ミッドサマー』アリ・アスター
- 『ザ・ピーナッツバター・ファルコン』タイラー・ニルソン、マイケル・シュワルツ
- 『オン・ザ・ロック』ソフィア・コッポラ
- 『誰がハマーショルドを殺したか』マッズ・ブルッガー
- 『アルプススタンドのはしの方』城定秀夫
- 『アンダードッグ』武正晴
- 『ブルータル・ジャスティス』S・クレイグ・ザラー
- 『凱里ブルース』ビー・ガン
- 『音楽』岩井澤健治
- 『ドミノ 復讐の咆哮』ブライアン・デ・パルマ
- 『フォードvsフェラーリ』ジェームズ・マンゴールド
- 『透明人間』リー・ワネル
- 『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』ウディ・アレン
- 『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』オリヴィア・ワイルド
- 『はちどり』キム・ボラ
- 『燃ゆる女の肖像』セリーヌ・シアマ
- 『mid90s ミッドナインティーズ』ジョナ・ヒル
- 『なぜ君は総理大臣になれないのか』大島新
- 『ソウルフル・ワールド』ピート・ドクター
- 『彼らは生きていた』ピーター・ジャクソン
- 『鵞鳥湖の夜』ディアオ・イーナン
- 『ザ・ハント』クレイグ・ゾベル
- 『アンカット・ダイヤモンド』サフディ兄弟
- 『ジャックは一体何をした?』デヴィッド・リンチ
- 『ハッピー・オールド・イヤー』ナワポン・タムロンラタナリット
- 『ディック・ロングはなぜ死んだのか?』ダニエル・シャイナート
- 『WAVES/ウェイブス』トレイ・エドワード・シュルツ
- 『黒い司法 0%からの奇跡』デスティン・ダニエル・クレットン
- 『娘は戦場で生まれた』ワアド・アル=カデブ、エドワード・ワッツ
- 『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』ライアン・ジョンソン
- 『レ・ミゼラブル』ラジ・リ
- 『82年生まれ、キム・ジヨン』キム・ドヨン
- 『ようこそ映画音響の世界へ』ミッジ・コスティン
- 『悪人伝』イ・ウォンテ
- 『私をくいとめて』大九明子
- 『シカゴ7裁判』アーロン・ソーキン
- 『スパイの妻』黒沢清
- 『ドロステのはてで僕ら』山口淳太
- 『架空OL日記』住田崇
- 『スウィング・キッズ』カン・ヒョンチョル
- 『ハスラーズ』ローリーン・スカファリア
- 『その手に触れるまで』ダルデンヌ兄弟
- 『ラストレター』岩井俊二
- 『わたしは金正男を殺してない』ライアン・ホワイト
- 『一度も撃ってません』阪本順治
- 『オクトパスの神秘: 海の賢者は語る』ピッパ・エアリック、ジェームズ・リード
- 『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』ディーン・パリソット
- 『Mank/マンク』デヴィッド・フィンチャー
- 『コロンバス』コゴナダ
- 『三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜』豊島圭介
- 『ミス・アメリカーナ』ラナ・ウィルソン
- 『バクラウ 地図から消された村』ジュリアノ・ドネルス、クレベール・メンドンサ・フィリオ
- 『カセットテープ・ダイアリーズ』グリンダ・チャーダ
- 『マイルス・デイヴィス クールの誕生』スタンリー・ネルソン・ジュニア
- 『ダンサー そして私たちは踊った』レバン・アキン
- 『初恋』三池崇史
- 『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』ジョナサン・レヴィン
- 『エクストリーム・ジョブ』イ・ ビョンホン
- 『チャーリーズ・エンジェル』エリザベス・バンクス
- 『ルース・エドガー』ジュリアス・オナ
- 『国葬』セルゲイ・ロズニツァ
- 『リチャード・ジュエル』クリント・イーストウッド
- 『はりぼて』五百旗頭幸男、砂沢智史
- 『魚座どうし』山中瑶子
- 『粛清裁判』セルゲイ・ロズニツァ
- 『ワンダーウーマン1984』パティ・ジェンキンス
- 『スキャンダル』ジェイ・ローチ
- 『ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌』ロン・ハワード
- 『コリーニ事件』マルコ・クロイツパイントナー
- 『パブリック 図書館の奇跡』エミリオ・エステベス
- 『魔女がいっぱい』ロバート・ゼメキス
- 『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』レジス・ロワンサル
- 『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』キャシー・ヤン
- 『カイジ ファイナルゲーム』佐藤東弥
- 『ランボー ラスト・ブラッド』エイドリアン・グランバーグ
- 『TENET テネット』クリストファー・ノーラン
- 『デッド・ドント・ダイ』ジム・ジャームッシュ
- 『Fukushima 50』若松節朗
- 『キャッツ』トム・フーパー
僕は映画にストーリーを求めてなくて、ドーパミンを活性化させる強烈な映像体験を欲しているんですが、まさにこの作品はジャスト僕の好み。新しい地平のマジック・リアリズムに、恍惚と愉悦に身を浸すばかり。
深田晃司監督作品の「反転」、「転倒」という主題を、ちゃんと恋愛映画のフォーマットに落とし込んでることに驚愕。邦画ラブストーリーの新しいスタンダード。
「母をたずねて三千里」R-18バージョンともいうべき、ひたすら辛くてヒドくて悲しいロードムービー。暴力に対抗する手段は暴力しかないという負の連鎖は、まさに現実の照射。
今年一番好きだった映画のシーンを一つ挙げろと言われたら、躊躇なくこの映画のラストシーンを挙げます。トーマシン・マッケンジーのダンス最高。そしてデヴィッド・ボウイのドイツ版「Heros」も最高。
ワンシーンワンカットをこよなく愛する者として、やっぱりこの映画は外せない。撮影監督のロジャー・ディーキンスの職人ぶりにただただ驚嘆。
「自分は何者なのか」という紀元前から続く哲学的命題を、一人の少女の成長を通してさらりと描いてしまった、極めて理知的な映画。
グレタ・ガーウィグがアメリカ最重要作家であることを高らかに示した一作。とにかく4姉妹がキラキラしてて、彼女たちがキャッキャキャッキャしているだけでも、永遠に見てられる。
ポン・ジュノの最高傑作ではないかもしれないけど、やっぱりこの作品を外すわけにはいかない。前半のブラックユーモア的展開から、怒涛のサスペンスに雪崩れ込む後半へのブリッジが凄まじい。
アリ・アスターの作劇術が爆発した、弩級の変態映画。そして、癒しの映画。
ソフィア・コッポラとビル・マーレーが組んだら傑作にならないわけがない。ソフィアのホームタウンでもあるニューヨークを舞台に、肩の力が抜けまくった演出が冴え渡る。
虚実入り乱れる挑戦的なドキュメンタリー。想像の斜め上をいく展開に、完全に脳は思考停止状態。
城定秀夫監督はムサビの同級生。映画から離れてしまった僕は、一方的な嫉妬心から敬遠してしまっていたけど、そんなルサンチマンを弾き飛ばす素晴らしい青春映画だった。これからは素直に城定作品を応援できる気がする。映画館のはしの方からエールを送ります。
主人公が真摯にボクシングに打ち込むまでの助走が長くて、溜めて溜めて、やっと爆発するカタルシスたるや。みんなからボクシング引退しろと言われている森山未來がジョギングしている姿を俯瞰で捉えるクレーンショットがあるんだけど、道路に「止まれ」って書いてあって、それを凄いスピードで追い越す姿に、「ああこういうのを映画的表現っていうんだなー」と思ったり。
『ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ』のプロトタイプ的作品で、ビックリするくらい展開が一緒。貴州省の霧と湿気が、夢遊病的な夢幻世界へと誘う。
岩井澤健治が監督、脚本、絵コンテを務め、71分全て手書きしたという変態作。主人公の研二を演じる坂本慎太郎の、パンクな脱力感よ。
アタマの悪そうなタイトルだが、実際に観てみたら「デ・パルマ健在なり!」を証明した良作。ドローンを使ったサスペンス描写は、往年の切れ味。
初っ端からケイトリン・デヴァーとビーニー・フェルドスタインがヘンテコ踊りをする時点で、大優勝。ガリ勉だけどコミュ症じゃなくて、地味だけどそれなりに同級生とは喋れるという設定がとっても現代的。
視る、視られるの視線の交錯。まず、これがものすごくスリリング。そして絵を通して思い出を記憶する女性と、音を通して思い出を蘇らせる女性という、プロットが巧い。
おかしな日本政治をつまびらかにする大島ユニバースの原点。愚直を絵に描いたような衆議院議員の小川淳也を、17年間見つめ続けた傑作ドキュメンタリー。
鈴木清順のような自由さと北野武のような暴力性に満ちたノワール。特にジャンプカットの使い方が北野映画っぽい!普通にタイプすると「ガチョウこの夜」になるのが哀しい。
殺人容疑のサルを刑事(リンチ自身)が取り調べる話。結局17分間何を見させられたのかよくわからん。つまりサイコーってことで。
「映画の音響はボイス、サウンドエフェクト、劇伴の3つで構成されている」という初歩的なことすら薄ぼんやりしていたので、お勉強になりました。
劇場版になってもドラマの空気感そのまんま。シム・ウンギョンが新入社員役で登場したのには驚いた。
この展開って、ほとんど「マトリックス レザレクションズ」だよね?キアヌ・ユニバース凄いな。
何となく『ドラゴン・タトゥーの女』あたりから感じていて、『Mank/マンク』でその想いを強くしたんですが、デヴィッド・フィンチャー作品の完成度が向上するにつれ、僕が映画に求めるカタルシス、ケレン味からますます遠ざかっているんですよね。これはどうしたことだろう。大好きな監督なのに。ストーリーテリング、編集のリズム、演技のアンサンブルは文句のつけようがなく素晴らしいんだけど、映画が語り重視というか、ストーリーにだけ奉仕している気がして、映像的なダイナミズムに単純に感動できなくなっているんですよね。うまく言語化できないけど。
モダニズム建築の街として知られる、インディアナ州コロンバス。恋愛とも友情ともつかない、二人の男女の不思議な距離感の物語が、美しい建造物をバックに繰り広げられる。監督のコゴナダという名前は、小津安二郎作品の脚本を手がけた野田高梧(のだ・こうご)に由来するんだとか。
東大全共闘という荒くれ猛者を相手に、一人東京大学駒場キャンパスに乗り込む三島由紀夫。ひろゆきや呂布カルマのようなエンタメ系ディベートではなく、思想と思想の真剣によるぶつかり合いにヒリヒリさせられる。
全然想像していた話じゃなくて、要は『七人の侍』みたいな映画だった。いや『リオ・ブラボー』か?
三池崇史の手にかかれば、優等生キャラだったベッキーですらサイコキャラへと変貌させてしまう。2020年に公開された映画のなかで、最もタイトルと内容にギャップのある作品だったのでは。
巨額を投じてノーランのトチ狂ったヴィジョンを具現化した、パラノイア・ムービー。この屹立ぶりは凄まじい。
OTHER RANKINGS
- 1.
- 『パラサイト 半地下の家族』 ポン・ジュノ
- 2.
- 『はちどり』 キム・ボラ
- 3.
- 『燃ゆる女の肖像』 セリーヌ・シアマ
- 4.
- 『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』 グレタ・ガーウィグ
- 5.
- 『異端の鳥』 ヴァーツラフ・マルホウル
- 6.
- 『死霊魂』 ワン・ビン
- 7.
- 『フォードvsフェラーリ』 ジェームズ・マンゴールド
- 8.
- 『ペイン・アンド・グローリー』 ペドロ・アルモドバル
- 9.
- 『1917 命をかけた伝令』 サム・メンデス
- 10.
- 『TENET テネット』 クリストファー・ノーラン
- 1.
- 『スパイの妻』 黒沢清
- 2.
- 『海辺の映画館 キネマの玉手箱』 大林宣彦
- 3.
- 『朝が来る』 河瀨直美
- 4.
- 『アンダードッグ』 武正晴
- 5.
- 『本気のしるし 劇場版』 深田晃司
- 6.
- 『37セカンズ』 HIKARI
- 7.
- 『罪の声』 土井裕泰
- 8.
- 『喜劇 愛妻物語』 足立紳
- 9.
- 『空に住む』 青山真治
- 10.
- 『アルプススタンドのはしの方』 城定秀夫
- 1.
- 『フォードvsフェラーリ』 ジェームズ・マンゴールド
- 2.
- 『パラサイト 半地下の家族』 ポン・ジュノ
- 3.
- 『ミッドサマー』 アリ・アスター
- 4.
- 『TENET テネット』 クリストファー・ノーラン
- 5.
- 『悪人伝』 イ・ウォンテ
- 6.
- 『1917 命をかけた伝令』 サム・メンデス
- 7.
- 『屋根裏の殺人鬼 フリッツ・ホンカ』 ファティ・アキン
- 8.
- 『エクストリーム・ジョブ』 イ・ビョンホン
- 9.
- 『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』 オリヴィア・ワイルド
- 10.
- 『ブルータル・ジャスティス』 S・クレイグ・ザラー
- 1.
- 『ボストン市庁舎』 フレデリック・ワイズマン
- 2.
- 『逃げた女』 ホン・サンス
- 3.
- 『アンカット・ダイヤモンド』 サフディ兄弟
- 4.
- 『荘園の貴族たち』 クリスティ・プイウ
- 5.
- 『ラヴ・アフェアズ』 エマニュエル・ムレ
- 6.
- 『川沿いのホテル』 ホン・サンス
- 7.
- 『春江水暖』 グー・シャオガン
- 8.
- 『涙の塩』 フィリップ・ガレル
- 9.
- 『奥様は妊娠中』 ソフィー・ルトゥルヌール
- 10.
- 『8月のエバ』 ホナス・トルエバ
AWARDS
- 作品賞
- 『パラサイト 半地下の家族』 ポン・ジュノ
- 『フォードvsフェラーリ』 ジェームズ・マンゴールド
- 『アイリッシュマン』 マーティン・スコセッシ
- 『ジョジョ・ラビット』 タイカ・ワイティティ
- 『ジョーカー』 トッド・フィリップス
- 『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』 グレタ・ガーウィグ
- 『マリッジ・ストーリー』 ノア・バームバック
- 『1917 命をかけた伝令』 サム・メンデス
- 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 クエンティン・タランティーノ
- 監督賞
- ポン・ジュノ (『パラサイト 半地下の家族』)
- マーティン・スコセッシ (『アイリッシュマン』)
- トッド・フィリップス (『ジョーカー』)
- サム・メンデス (『1917 命をかけた伝令』)
- クエンティン・タランティーノ (『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)
- 主演男優賞
- ホアキン・フェニックス (『ジョーカー』)
- アントニオ・バンデラス (『ペイン・アンド・グローリー』)
- レオナルド・ディカプリオ (『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)
- アダム・ドライヴァー (『マリッジ・ストーリー』)
- ジョナサン・プライス (『2人のローマ教皇』)
- 主演女優賞
- レネー・ゼルウィガー (『ジュディ 虹の彼方に』)
- シンシア・エリヴォ (『ハリエット』)
- スカーレット・ヨハンソン (『マリッジ・ストーリー』)
- シアーシャ・ローナン (『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』)
- シャーリーズ・セロン (『スキャンダル』)
- 助演男優賞
- ブラッド・ピット (『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)
- トム・ハンクス (『幸せへのまわり道』)
- アンソニー・ホプキンス (『2人のローマ教皇』)
- アル・パチーノ (『アイリッシュマン』)
- ジョー・ペシ (『アイリッシュマン』)
- 助演女優賞
- ローラ・ダーン (『マリッジ・ストーリー』)
- キャシー・ベイツ (『リチャード・ジュエル』)
- スカーレット・ヨハンソン (『ジョジョ・ラビット』)
- フローレンス・ピュー (『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』)
- マーゴット・ロビー (『スキャンダル』)
- 脚本賞
- ポン・ジュノ、ハン・チンウォン (『パラサイト 半地下の家族』)
- ライアン・ジョンソン (『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』)
- ノア・バームバック (『マリッジ・ストーリー』)
- サム・メンデス、クリスティ・ウィルソン=ケアンズ (『1917 命をかけた伝令』)
- クエンティン・タランティーノ (『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)
- 脚色賞
- タイカ・ワイティティ (『ジョジョ・ラビット』)
- スティーヴン・ゼイリアン (『アイリッシュマン』)
- トッド・フィリップス、スコット・シルヴァー (『ジョーカー』)
- グレタ・ガーウィグ (『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』)
- アンソニー・マクカーテン (『2人のローマ教皇』)
- 金熊賞
- 『悪は存在せず』 モハマド・ラスロフ
- グランプリ
- 『17歳の瞳に映る世界』 エリザ・ヒットマン
- 監督賞
- ホン・サンス (『逃げた女』)
- 男優賞
- エリオ・ジェルマーノ (『私は隠れてしまいたかった』)
- 女優賞
- パウラ・ベーア (『水を抱く女』)
- 脚本賞
- ダミアーノ・ディノチェンゾ、ファビオ・ディノチェンゾ(『悪の寓話』)
- 新型コロナウイルス感染症のため中止
- 金獅子賞
- 『ノマドランド』 クロエ・ジャオ
- 審査員大賞
- 『ニューオーダー』 ミシェル・フランコ
- 審査員特別賞
- 『ナイチンゲール』 ジェニファー・ケント
- 監督賞
- 黒沢清 (『スパイの妻〈劇場版〉』)
- 男優賞
- ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ (『我らの父よ』)
- 女優賞
- ヴァネッサ・カービー (『私というパズル』)
- 脚本賞
- チャイタニヤ・タムヘイン (『夢追い人』)
- 2024年、2023年、2022年、2021年、2020年、2019年、2018年、2017年、2016年、2015年、2014年、2013年、2012年、2011年、2010年、2009年、2008年、2007年、2006年、2005年、2004年、2003年、2002年、2001年、2000年、1999年、1998年、1997年、1996年、1995年、1994年、1993年、1992年、1991年、1990年、1989年、1988年、1987年、1986年、1985年、1984年、1983年、1982年、1981年、1980年、1979年、1978年、1977年、1976年、1975年、1974年、1973年、1972年、1971年、1970年、1969年、1968年、1967年、1966年、1965年、1964年、1963年、1962年、1961年、1960年、1959年、1958年、1957年、1956年、1955年、1954年、1953年、1952年、1951年、1950年、1949年、1948年、1947年、1946年、1945年、1944年、1943年、1942年、1941年、1940年、1939年、1938年、1937年、1936年、1935年、1934年、1933年、1932年、1931年、1930年、1929年、1928年、1927年、1926年、1925年、1924年、1923年、1922年、1921年、1920年
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