2003年 映画ランキング

竹島ルイの独断と偏見による2003年 映画ランキングです。ランキングは常に暫定的なので、明日にも変わるかもしれません。悪しからず。
  1. 『ジョゼと虎と魚たち』犬童一心
  2. 『赤目四十八瀧心中未遂』荒戸源次郎
  3. 『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』ピーター・ジャクソン
  4. 『ボーン・アイデンティティー』ダグ・リーマン
  5. 『パンチドランク・ラブ』ポール・トーマス・アンダーソン
  6. 『過去のない男』アキ・カウリスマキ
  7. 『キル・ビル Vol.1』クウェンティン・タランティーノ
  8. 『マトリックス レボリューションズ』ウォシャウスキー兄弟
  9. 『ボウリング・フォー・コロンバイン』マイケル・ムーア
  10. 『ほえる犬は噛まない』ポン・ジュノ
  11. 『インファナル・アフェア』アンドリュー・ラウ
  12. 『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』スティーヴン・スピルバーグ
  13. 『ファム・ファタール』ブライアン・デ・パルマ
  14. 『マトリックス リローデッド』ウォシャウスキー兄弟
  15. 『ラストサムライ』エドワード・ズウィック
  16. 『ソラリス』スティーヴン・ソダーバーグ
  17. 『ファインディング・ニモ』アンドリュー・スタントン、リー・アンクリッチ
  18. 『アバウト・シュミット』アレクサンダー・ペイン
  19. 『ターミネーター3』ジョナサン・モストウ
  20. 『サイドウォーク・オブ・ニューヨーク』エドワード・バーンズ
  21. 『アイデンティティー』ジェームズ・マンゴールド
  22. 『X-MEN2』ブライアン・シンガー
  23. 『マイ・ビッグ・ファット・ウェディング』ジョエル・ズウィック
  24. 『シモーヌ』アンドリュー・ニコル
  25. 『東京ゴッドファーザーズ』今敏
  26. 『フレディVSジェイソン』ロニー・ユー
  27. 『トーク・トゥ・ハー』ペドロ・アルモドバル
  28. 『WATARIDORI』ジャック・ベラン、ジャック・クルーゾ、ミッシェル・デバ
  29. 『フォーン・ブース』ジョエル・シュマッカー
  30. 『ブルース・オールマイティ』トム・シャドヤック
  31. 『バティニョールおじさん』ジェラール・ジュニョ
  32. 『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』マックG
  33. 『踊る大捜査線 THE MOVIE 2レインボーブリッジを封鎖せよ!』本広克行
  34. 『コール』ルイス・マンドーキ
  35. 『バトル・ロワイアルII 鎮魂歌』深作欣二
  36. 『トゥー・ウィークス・ノーティス』マーク・ローレンス
  37. 『10日間で男を上手にフル方法』ドナルド・ペトリ

OTHER RANKINGS

キネマ旬報(外国映画)
1.
『戦場のピアニスト』 ロマン・ポランスキー
2.
『トーク・トゥ・ハー』 ペドロ・アルモドバル
3.
『めぐりあう時間たち』 スティーヴン・ダルドリー
4.
『ボウリング・フォー・コロンバイン』 マイケル・ムーア
5.
『ラストサムライ』 エドワード・ズウィック
6.
『シティ・オブ・ゴッド』 フェルナンド・メイレレス
7.
『過去のない男』 アキ・カウリスマキ
8.
『シカゴ』 ロブ・マーシャル
9.
『インファナル・アフェア』 アンドリュー・ラウ
10.
『キル・ビル』 クウェンティン・タランティーノ
キネマ旬報』 日本映画)
1.
『美しい夏キリシマ』 黒木和雄
2.
『赤目四十八瀧心中未遂』 荒戸源次郎
3.
『ヴァイブレータ』 廣木隆一
4.
『ジョゼと虎と魚たち』 犬童一心
5.
『阿修羅のごとく』 森田芳光
6.
『鏡の女たち』 吉田喜重
7.
『座頭市』 北野武
8.
『蕨野行』 恩地日出夫
9.
『ドッペルゲンガー』 黒沢清
10.
『ぼくんち』 阪本順治
映画秘宝
1.
『キル・ビル vol.1』 クエンティン・タランティーノ
2.
『シティ・オブ・ゴッド』 フェルナンド・メイレレス
3.
『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』 ピーター・ジャクソン
4.
『ファム・ファタール』 ブライアン・デ・パルマ
5.
『フレディVSジェイソン』 ロニー・ユー
6.
『チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル』 マックG
7.
『ラストサムライ』 エドワード・ズウィック
8.
『アンダーカバー・ブラザー』 マルコム・D・リー
9.
『リベリオン』 カート・ウィマー
10.
『極道恐怖大劇場 牛頭』 三池崇史
カイエ・デュ・シネマ
  • 発表なし

AWARDS

第75回アカデミー賞
作品賞
『シカゴ』 ロブ・マーシャル
『ギャング・オブ・ニューヨーク』 マーティン・スコセッシ
『めぐりあう時間たち』 スティーブン・ダルドリー
『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』 ピーター・ジャクソン
『戦場のピアニスト』 ロマン・ポランスキー

監督賞
ロマン・ポランスキー (『戦場のピアニスト』)
ロブ・マーシャル (『シカゴ』)
マーティン・スコセッシ (『ギャング・オブ・ニューヨーク』)
スティーブン・ダルドリー (『めぐりあう時間たち』)
ペドロ・アルモドバル (『トーク・トゥ・ハー』)

主演男優賞
エイドリアン・ブロディ (『戦場のピアニスト』)
ニコラス・ケイジ (『アダプテーション』)
マイケル・ケイン (『愛の落日』)
ダニエル・デイ=ルイス (『ギャング・オブ・ニューヨーク』)
ジャック・ニコルソン (『アバウト・シュミット』)

主演女優賞
ニコール・キッドマン (『めぐりあう時間たち』)
サルマ・ハエック (『フリーダ』)
ダイアン・レイン (『運命の女』)
ジュリアン・ムーア (『エデンより彼方に』)
レニー・ゼルウィガー (『シカゴ』)

助演男優賞
クリス・クーパー (『アダプテーション』)
エド・ハリス (『めぐりあう時間たち』)
ポール・ニューマン (『ロード・トゥ・パーディション』)
ジョン・C・ライリー (『シカゴ』)
クリストファー・ウォーケン (『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』)

助演女優賞
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ (『シカゴ』)
キャシー・ベイツ (『アバウト・シュミット』)
ジュリアン・ムーア (『めぐりあう時間たち』)
クイーン・ラティファ (『シカゴ』)
メリル・ストリープ (『アダプテーション』)

脚本賞
ペドロ・アルモドバル (『トーク・トゥ・ハー』)
トッド・ヘインズ (『エデンより彼方に』)
ジェイ・コックス、スティーブン・ザイリアン、ケネス・ロナーガン (『ギャング・オブ・ニューヨーク』)
ニア・バルダロス (『マイ・ビッグ・ファット・ウェディング』)
カルロス・キュアロン、アルフォンソ・キュアロン (『天国の口、終りの楽園。』)

脚色賞
ロナルド・ハーウッド (『戦場のピアニスト』)
ピーター・ヘッジズ、クリス・ワイツ、ポール・ワイツ (『アバウト・ア・ボーイ』)
チャーリー・カウフマン、ドナルド・カウフマン (『アダプテーション』)
ビル・コンドン (『シカゴ』)
デビッド・ヘア (『めぐりあう時間たち』)
第53回ベルリン国際映画祭
金熊賞
『イン・ディス・ワールド』 マイケル・ウィンターボトム
グランプリ
『アダプテーション』 スパイク・ジョーンズ
監督賞
パトリス・シェロー(『ソン・フレール -兄との約束-』)
男優賞
サム・ロックウェル (『コンフェッション』)
女優賞
メリル・ストリープ、ニコール・キッドマン、ジュリアン・ムーア (『めぐりあう時間たち』)
第56回カンヌ国際映画祭
パルムドール
『エレファント』 ガス・ヴァン・サント
グランプリ
『冬の街』 ヌリ・ビルゲ・ジェイラン
審査員賞
『午後の五時』 サミラ・マフマルバフ
ある視点賞
『輝ける青春』 マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ
監督賞
ガス・ヴァン・サント(『エレファント』)
男優賞
ムザファー・オズデミール、メメット・エミン・トプラク(『冬の街』)
女優賞
マリ=ジョゼ・クローズ(『みなさん、さようなら』)
脚本賞
ドゥニ・アルカン(『みなさん、さようなら』)
カメラドール
クリストファー・ボウ(『恋に落ちる確率』)
第60回ヴェネチア国際映画祭
金獅子賞
『父、帰る』 アンドレイ・ズビャギンツェフ
審査員特別賞
『ラミアと白い凧』 ランダ・シャハル・サッバーグ
監督賞
北野武(『座頭市』)
男優賞
ショーン・ペン(『21グラム』)
女優賞
カーチャ・リーマン(『ローゼンシュトラッセ』)
脚本賞
マルコ・ベロッキオ (『夜よ、こんにちは』)

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