「デイミアン・チャゼルは何故、若くして稀代の映像作家となったのか?【フィルムメーカー列伝 第十五回】」という考察/解説レビューをフィルマガに寄稿しました。
いまハリウッドで最もノリにノッている男、それがデイミアン・チャゼルである。
批評的に高い評価を得ているわ、興行的にも集客力が高いわ、史上最年少となる32歳でアカデミー最優秀監督賞を受賞するわ、おまけに童顔の可愛らしいイケメンだわ、若干イラッとするくらいに全てを兼ね備えた新生代のフィルムメーカー。2019年2月現在、人類史上初めて月面歩行を成し遂げた宇宙飛行士、ニール・アームストロングの挑戦を描いた『ファースト・マン』が絶賛公開中だ。
まだ監督作が数本しかないデイミアン・チャゼルについてどこまで深く考察できるか一抹の不安はあるものの、編集部からの依頼があれば、それに応えるのもフリーライターの生きる道。という訳でフィルムメーカー列伝 第十五回は、デイミアン・チャゼルについて考察してみましょう。
ぜひご一読ください!
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