「『スペース カウボーイ』一筋縄ではいかない不良老人たちのアメリカン・ドリーム」という考察/解説レビューをCINEMOREに寄稿しました。
2000年8月30日から9月9日にかけて開催された、第57回ヴェネチア国際映画祭。その栄えあるオープニング上映作品に選ばれたのは、クリント・イーストウッドのSFスペクタクル『スペース カウボーイ』だった。
アメリカ初の有人飛行計画のために結成された、テスト・パイロットチーム「ダイダロス」。しかし土壇場になってアメリカ政府は、名誉ある任務を彼らではなく一匹のチンパンジーに託してしまう。それから40年。制御不能となったロシアの通信衛星を修理するために、「ダイダロス」のメンバーが再結成する…というストーリー。
イーストウッド × SF映画と聞くと、いかにも食い合わせが悪そうだが、要はコレ「一筋縄ではいかない不良老人たちが、宇宙という最後のフロンティアでアメリカン・ドリームを叶える」という、彼お得意の「頑固職人噺」。イーストウッド節が唸りに唸りまくっている。
ぜひご一読ください!
DATA
STAFF
- 監督/クリント・イーストウッド
- 脚本/ケン・カウフマン、ハワード・クラウスナー
- 製作/クリント・イーストウッド、アンドリュー・ラザー
- 製作総指揮/トム・ルーカー
- 撮影/ジャック・N・グリーン
- 音楽/レニー・ニーハウス
- 編集/ジョエル・コックス
- 美術/ヘンリー・バムステッド
- 衣装/デボラ・ホッパー
CAST
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