『セッション』の考察/解説レビューをフィルマガに寄稿しました

【ネタバレ解説】映画『セッション』タイトルに秘められた本当の意味を徹底解説」という考察/解説レビューをフィルマガに寄稿しました。

名門音大に入学したドラマーと伝説の鬼教師。狂気のレッスンの果ての衝撃のセッションとは?第30回サンダンス映画祭でグランプリと観客賞をW受賞したのを皮切りに、第87回アカデミー賞では助演男優賞・編集賞・録音賞の3部門で受賞を果たすなど、数々の映画賞を席巻した『セッション』。

米映画批評サイトのRotten Tomatoesでも、支持率が驚異の96%を記録するなど、批評的にも興行的にも大成功を収めた。製作費わずか3億円、撮影期間はたったの19日間というスケジュールで、この映画をまとめ上げたデイミアン・チャゼル(当時弱冠28歳)は世界的に注目を浴びる存在となり、やがて『ラ・ラ・ランド』で史上最年少のアカデミー最優秀映画監督賞を受賞するに至る。この天才フィルムメーカーのサクセス・ストーリーは、『セッション』から始まったのだ!という訳で今回は、衝撃の音楽ドラマ『セッション』についてネタバレ解説していこう。

ぜひご一読ください!

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