『時をかけるな、恋人たち』第10話の考察/解説レビューをエンタメNEXTに寄稿しました

『時をかけるな、恋人たち』第10話、怒涛の伏線回収を総ざらい!リセットされてしまう超展開の恋」という考察/解説レビューをエンタメNEXTに寄稿しました。

吉岡里帆&永山瑛太主演ドラマ『時をかけるな、恋人たち』(フジテレビ)の第10話が12月12日(火)に放送された。

廻が勤務する広告代理店アド・アモーレの上司・猿谷(岩谷健司)に未来の情報を売り渡していた人物が、なんとタイムパトロール隊員・メカニック担当の八丁堀(シソンヌ・じろう)であることが判明。隊長の和井内(石田剛太)に平謝りしつつも、「責任を共有できませんか?」となぜか連帯責任を主張する八丁堀の姿は、シソンヌのコントをまんま見ているかのようだ。こういう役をやらせたら天才的に上手ですよね、じろう。(以下、放送されたドラマのネタバレを含みます)

そんなとき、廻(吉岡里帆)のもとに広瀬(西垣匠)から電話がかかってくる。広告を担当していた「ゆずこしょうキャラメル」の柚子の価格が高騰したことで、柚子ではなくカボスで代用することになり、ビジュアルをすべて「かぼすこしょうキャラメル」に作り直すことになってしまったのだ。しかも、ブローカーと結託して柚子を23世紀に密輸ほう助していたのは、八丁堀だったことも明らかとなる(そして相変わらず、連帯責任を主張する)。

ぜひご一読ください!

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