『VIVANT』第6話の考察/解説レビューをエンタメNEXTに寄稿しました

『VIVANT』乃木は“母”と結ばれ“父”を抹殺する? 物語はギリシア神話的な輪郭を帯び始めてきた」という考察/解説レビューをエンタメNEXTに寄稿しました。

TBS系「日曜劇場」では放送されている『VIVANT』(TBS系)。8月20日(日)に放送された第6話では、乃木(堺雅人)と薫(二階堂ふみ)の仲も急接近し、物語は加速度を増した。(以下、ネタバレがあります)

「今回の日曜劇場『VIVANT』には一部過激な制裁シーンがありますので視聴にはご注意ください」『VIVANT』第6話は、こんなテロップで幕を開ける。え、何ですかこれ。いきなり動悸が止まらないんですけど。

テロ組織テントの決算報告会議。どうやらこの組織は世界各国で誤送金工作を実施しているらしく、その総利益は5億9780万ドルに及ぶ。だが幹部の一人が金塊を現金化する際に、相場の差額で得た利益を着服していたことが発覚。怒りに震えるノゴーン・ベキ(役所広司)は、裏切り者を日本刀でバッサリと斬り捨てる。

ぜひご一読ください!

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