『パワー・オブ・ザ・ドッグ』の考察/解説レビューをフィルマガに寄稿しました

【ネタバレ】映画『パワー・オブ・ザ・ドッグ』タイトルに込められた意味とは?旧約聖書との関連性とは?徹底考察」という考察/解説レビューをフィルマガに寄稿しました。

ベネディクト・カンバーバッチ、キルスティン・ダンスト、ジェシー・プレモンス、コディ・スミット=マクフィーが出演し、『ピアノ・レッスン』(1993)で知られるジェーン・カンピオンが監督を務めた『パワー・オブ・ザ・ドッグ』。2021年12月1日からNetflixでストリーミング配信された本作は世界から絶賛を浴び、第94回アカデミー賞でも作品賞の大本命と目されている。という訳で今回は、話題作『パワー・オブ・ザ・ドッグ』をネタバレ解説していきましょう。

映画『パワー・オブ・ザ・ドッグ』あらすじ

1920年代のモンタナ州。フィル・バーバンク(ベネディクト・カンバーバッチ)は、弟のジョージ(ジェシー・プレモンス)と共に牧場を経営して暮らしていた。そんなある日、ジョージが未亡人のローズ(キルスティン・ダンスト)と結婚。彼女の息子のピーター(コディ・スミット=マクフィー)を連れて、家に越してくることになった。しかしフィルはローズとピーターに対して、敵意をむき出しにする。

※以下、映画『パワー・オブ・ザ・ドッグ』のネタバレを含みます。

ぜひご一読ください!

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