『不適切にもほどがある!』第2話の考察/解説レビューをエンタメNEXTに寄稿しました

『不適切にもほどがある!』が突きつけた、“働き方改革”という建前と現場で働く人の本音」という考察/解説レビューをエンタメNEXTに寄稿しました。

脚本:宮藤官九郎、主演:阿部サダヲによるTVドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)の第2話が、2月2日に放送された。

再び令和の時代にやってきた市郎(阿部サダヲ)。昭和に取り残されたサカエ(吉田羊)とビデオ通話して事情を確認したところ、秘密裏に路線バスを改造したタイムマシンが開発されていたことが判明する。市郎は知らず知らずのうちに路線バス型タイムマシンに乗車して、令和にタイムスリップしていたのだ。

…って、その設定だと「市郎だけでなく普通の乗客も全員タイムスリップしちゃうだろ!」と思わずツッコミたくなるが、これは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に登場する車型タイムマシン、デロリアンのオマージュなのだろう。

ぜひご一読ください!

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