『不適切にもほどがある!』第6話の考察/解説レビューをエンタメNEXTに寄稿しました

『不適切にもほどがある!』宮藤官九郎が南沙織「17歳」オマージュに込めた想いとは?」という考察/解説レビューをエンタメNEXTに寄稿しました。

脚本:宮藤官九郎、主演:阿部サダヲによるTVドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)の第6話が、3月1日に放送された。(以下、放送されたドラマ第6話のネタバレを含みます)

前回のエピソードで、市郎(阿部サダヲ)と純子(河合優実)が阪神・淡路大震災に巻き込まれ、1995年に命を落としていたことが判明。それが確定した未来の出来事だとは分かっていても、市郎はなかなか愛娘の死を受け入れることができない。9年後にこの世から去ってしまう純子に対して、父である自分はどのように接すればいいのか。

そんな彼をみかねて、真彦(磯村勇斗)はタイムマシンの開発者・井上教授(三宅弘城)のラボに連れ出し、純子のいる昭和に戻るべきだと主張。市郎も残された時間を娘と大切に過ごすべきだと思い直し、自分がいた時代へと戻っていく。

ぜひご一読ください!

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