1993年 映画ランキング

竹島ルイの独断と偏見による1993年 映画ランキングです。ランキングは常に暫定的なので、明日にも変わるかもしれません。悪しからず。
  1. 『機動警察パトレイバー 2 the Movie』 押井守
  2. 『友だちのうちはどこ?』 アッバス・キアロスタミ
  3. 『レザボア・ドッグス』 クエンティン・タランティーノ
  4. 『ジュラシック・パーク』 スティーヴン・スピルバーグ
  5. 『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』 マーティン・ブレスト
  6. 『クライング・ゲーム』 ニール・ジョーダン
  7. 『パーフェクト・ワールド』 クリント・イーストウッド
  8. 『めぐり逢えたら』 ノーラ・エフロン
  9. 『逃亡者』 アンドリュー・デイヴィス
  10. 『フォーリング・ダウン』 ジョエル・シュマッカー
  11. 『許されざる者』 クリント・イーストウッド
  12. 『キャプテン・スーパーマーケット』 サム・ライミ
  13. 『こわれゆく女』 ジョン・カサヴェテス
  14. 『ザ・シークレット・サービス』 ウォルフガング・ペーターゼン
  15. 『ア・フュー・グッドメン』 ロブ・ライナー
  16. 『そして人生はつづく』 アッバス・キアロスタミ
  17. 『ライジング・サン』 フィリップ・カウフマン
  18. 『オセロ』 オーソン・ウェルズ
  19. 『クリフハンガー』 レニー・ハーリン
  20. 『はるか、ノスタルジィ』 大林宣彦
  21. 『フェイシズ』 ジョン・カサヴェテス
  22. 『裸足のピクニック』 矢口史靖
  23. 『ザ・ファーム 法律事務所』 シドニー・ポラック
  24. 『ザ・プレイヤー』 ロバート・アルトマン
  25. 『月はどっちに出ている』 崔洋一
  26. 『マルコムX』 スパイク・リー
  27. 『チャイニーズ・ブッキーを殺した男』 ジョン・カサヴェテス
  28. 『デーヴ』 アイヴァン・ライトマン
  29. 『スニーカーズ』 フィル・アルデン・ロビンソン
  30. 『ルームメイト』 バーベット・シュローダー
  31. 『ミスター・ベースボール』 フレッド・スケピシ
  32. 『ボクシング・ヘレナ』 ジェニファー・リンチ
  33. 『幸福の条件』 エイドリアン・ライン
  34. 『ラスト・アクション・ヒーロー』 ジョン・マクティアナン
  35. 『硝子の塔』 フィリップ・ノイス
  36. 『チャーリー』 リチャード・アッテンボロー
  37. 『BODY/ボディ』 ウーリ・エーデル
  38. 『国会へ行こう!』 一倉治雄
  39. 『アダムス・ファミリー2』 バリー・ソネンフェルド
  40. 『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』 ロッキー・モートン、アナベル・ヤンケル
  41. 『シティーハンター』 バリー・ウォン

OTHER RANKINGS

キネマ旬報(外国映画)
1.
『許されざる者』 クリント・イーストウッド
2.
『秋菊の物語』 チャン・イーモウ
3.
『ザ・プレイヤー』 ロバート・アルトマン
4.
『クライング・ゲーム』 ニール・ジョーダン
5.
『マルメロの陽光』 ヴィクトル・エリセ
6.
『レザボア・ドッグス』 クエンティン・タランティーノ
7.
『リバー・ランズ・スルーイット』 ロバート・レッドフォード
8.
『友だちのうちはどこ?』 アッバス・キアロスタミ
9.
『戯夢人』 ホウ・シャオシェン
10.
『オルランド』 サリー・ポッター
キネマ旬報』 日本映画)
1.
『月はどっちに出ている』 崔洋一
2.
『お引越し』 相米慎二
3.
『病院で死ぬということ』 市川準
4.
『ソナチネ』 北野武
5.
『僕らはみんな生きている』 滝田洋二郎
6.
『学校』 山田洋次
7.
『愛について、東京』 柳町光男
8.
『わが愛の譜 滝廉太郎物語』 澤井信一郎
9.
『ヌードの夜』 石井隆
10.
『まあだだよ』 黒澤明
カイエ・デュ・シネマ
1.
『パーフェクト・ワールド』 クリント・イーストウッド
2.
『アブラハム渓谷』 マノエル・ド・オリヴェイラ
3.
『木と市長と文化会館 または七つの偶然』 エリック・ロメール
4.
『スモーキング/ノースモーキング』 アラン・レネ
5.
『音のない世界で』 ニコラ・フィリベール
6.
『森の中の昼と夜』 サタジット・レイ
7.
『恋に落ちたら…』 ジョン・マクノートン
8.
『イノセント・ブラッド』 ジョン・ランディス
9.
『バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト』 アベル・フェラーラ
10.
『ゴダールの決別』 ジャン=リュック・ゴダール

AWARDS

第65回アカデミー賞
作品賞
『許されざる者』 クリント・イーストウッド
『クライング・ゲーム』 ニール・ジョーダン
『ア・フュー・グッドメン』 ロブ・ライナー
『ハワーズ・エンド』 ジェームズ・アイボリー
『セント・オブ・ウーマン 夢の香り』 マーティン・ブレスト

監督賞
クリント・イーストウッド (『許されざる者』)
ニール・ジョーダン (『クライング・ゲーム』)
ジェームズ・アイボリー (『ハワーズ・エンド』)
ロバート・アルトマン (『ザ・プレイヤー』)
マーティン・ブレスト (『セント・オブ・ウーマン 夢の香り』)

主演男優賞
アル・パチーノ (『セント・オブ・ウーマン 夢の香り』)
ロバート・ダウニー・Jr. (『チャーリー』)
クリント・イーストウッド (『許されざる者』)
スティーブン・レイ (『クライング・ゲーム』)
デンゼル・ワシントン (『マルコムX』)

主演女優賞
エマ・トンプソン (『ハワーズ・エンド』)
カトリーヌ・ドヌーブ (『インドシナ』)
メアリー・マクドネル (『パッション・フィッシュ』)
ミシェル・ファイファー (『ラブ・フィールド』)
スーザン・サランドン (『ロレンツォのオイル 命の詩』)

助演男優賞
ジーン・ハックマン (『許されざる者』)
ジェイ・デビッドソン (『クライング・ゲーム』)
ジャック・ニコルソン (『ア・フュー・グッドメン』)
アル・パチーノ (『摩天楼を夢みて』)
デビッド・ペイマー (『ミスター・サタデー・ナイト』)

助演女優賞
マリサ・トメイ (『いとこのビニー』)
ジュディ・デイビス (『夫たち、妻たち』)
ジョーン・プロウライト (『魅せられて四月』)
バネッサ・レッドグレーブ (『ハワーズ・エンド』)
ミランダ・リチャードソン (『ダメージ』)

脚本賞
ニール・ジョーダン (『クライング・ゲーム』)
ウッディ・アレン (『夫たち、妻たち』)
ジョージ・ミラー、ニック・エンライト (『ロレンツォのオイル 命の詩』)
ジョン・セイルズ (『パッション・フィッシュ』)
デビッド・ウェッブ・ピープルズ (『許されざる者』)

脚色賞
ルース・プラワー・ジャブヴァーラ (『ハワーズ・エンド』)
ピーター・バーンズ (『魅せられて四月』)
マイケル・トルキン (『ザ・プレイヤー』)
リチャード・フリーデンバーグ (『リバー・ランズ・スルー・イット』)
ボー・ゴールドマン (『セント・オブ・ウーマン 夢の香り』)
第43回ベルリン国際映画祭
金熊賞
『香魂女-湖に生きる』 シェ・フェイ
『ウェディング・バンケット』 アン・リー
審査員特別賞
『アリゾナ・ドリーム』 エミール・クストリッツァ
監督賞
アンドリュー・バーキン (『セメント・ガーデン』)
男優賞
デンゼル・ワシントン (『マルコムX』)
女優賞
ミシェル・ファイファー (『ラブ・フィールド』)
第46回カンヌ国際映画祭
パルムドール
『ピアノ・レッスン』 ジェーン・カンピオン
『さらば、わが愛/覇王別姫』 チェン・カイコー
グランプリ
『時の翼にのって/ファラウェイ・ソー・クロース!』 ヴィム・ヴェンダース
審査員賞
『戯夢人生』 ホウ・シャオシェン
『レイニング・ストーンズ』 ケン・ローチ
監督賞
マイク・リー (『ネイキッド』)
男優賞
デヴィッド・シューリス (『ネイキッド』)
女優賞
ホリー・ハンター (『ピアノ・レッスン』)
カメラドール
トラン・アン・ユン (『青いパパイヤの香り』)
第50回ヴェネチア国際映画祭
金獅子賞
『トリコロール/青の愛』 クシシュトフ・キェシロフスキ
『ショート・カッツ』 ロバート・アルトマン
審査員特別賞
『アブノーマル』 ロルフ・デ・ヒーア
監督賞
『コシュ・バ・コシュ/恋はロープウェイに乗って』 バフティヤル・フドイナザーロフ
男優賞
ファブリッツィオ・ベンティヴォリオ (『Un’anima divisa in due』)
女優賞
ジュリエット・ビノシュ (『トリコロール/青の愛』)
撮影賞
スワヴォミール・イジャック (『トリコロール/青の愛』)

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