竹島ルイの独断と偏見による2001年 映画ランキングです。ランキングは常に暫定的なので、明日にも変わるかもしれません。悪しからず。
- 『はなればなれに』ジャン=リュック・ゴダール
- 『リリィ・シュシュのすべて』岩井俊二
- 『地獄の黙示録 特別完全版』フランシス・フォード・コッポラ
- 『アメリ』ジャン=ピエール・ジュネ
- 『ギター弾きの恋』ウディ・アレン
- 『あの頃ペニー・レインと』キャメロン・クロウ
- 『ハイ・フィデリティ』スティーヴン・フリアーズ
- 『A.I.』スティーヴン・スピルバーグ
- 『バニラ・スカイ』キャメロン・クロウ
- 『回路』黒沢清
- 『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』原恵一
- 『メメント』クリストファー・ノーラン
- 『ドニー・ダーコ』リチャード・ケリー
- 『トラフィック』スティーヴン・ソダーバーグ
- 『オー・ブラザー!』コーエン兄弟
- 『オテサーネク 妄想の子供』ヤン・シュヴァンクマイエル
- 『アンブレイカブル』M・ナイト・シャマラン
- 『チアーズ!』ベイトン・リード
- 『オーシャンズ11』スティーヴン・ソダーバーグ
- 『マルコヴィッチの穴』スパイク・ジョーンズ
- 『おいしい生活』ウディ・アレン
- 『ピストルオペラ』鈴木清順
- 『赤い橋の下のぬるい水』今村昌平
- 『イディオッツ』ラース・フォン・トリアー
- 『ショコラ』ラッセ・ハルストレム
- 『エボリューション』アイヴァン・ライトマン
- 『小説家を見つけたら』ガス・ヴァン・サント
- 『千と千尋の神隠し』宮崎駿
- 『コラテラル・ダメージ』アンドリュー・デイヴィス
- 『ジュラシック・パークIII』ジョー・ジョンストン
- 『ブリジット・ジョーンズの日記』シャロン・マグアイア
- 『トレーニングデイ』アントワーン・フークア
- 『ギフト』サム・ライミ
- 『リトル・ダンサー』スティーヴン・ダルドリー
- 『ミート・ザ・ペアレンツ』ジェイ・ローチ
- 『トゥームレイダー』サイモン・ウェスト
- 『PLANET OF THE APES/猿の惑星』ティム・バートン
- 『ソードフィッシュ』ドミニク・セナ
- 『ウォーターボーイズ』矢口史靖
- 『ハンニバル』リドリー・スコット
- 『ハリー・ポッターと賢者の石』クリス・コロンバス
- 『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』こだま兼嗣
- 『陰陽師』滝田洋二郎
- 『みんなのいえ』三谷幸喜
- 『ザ・メキシカン』ゴア・ヴァービンスキー
- 『狗神』原田眞人
- 『ポエトリー、セックス』サマンサ・ラング
- 『ポワゾン』マイケル・クリストファー
- 『ハート・オブ・ウーマン』ナンシー・マイヤーズ
- 『弟切草』下山天
スティーヴン・スピルバーグという映画作家の奥底には、光のスピルバーグと影のスピルバーグが違和感なく同居している。その振幅が、『A.I.』を非常に奇妙なフィルムにせしめている。
OTHER RANKINGS
キネマ旬報(外国映画)
- 1.
- 『トラフィック』 スティーヴン・ソダーバーグ
- 2.
- 『花様年華』 ウォン・カーウァイ
- 3.
- 『リトル・ダンサー』 スティーヴン・ダルドリー
- 4.
- 『山の郵便配達』 フォ・ジェンチイ
- 5.
- 『JSA』 パク・チャヌク
- 6.
- 『アメリ』 ジャン=ピエール・ジュネ
- 7.
- 『蝶の舌』 セ・ルイス・クエルダ
- 8.
- 『プラットホーム』 ジャ・ジャンクー
- 9.
- 『ゴーストワールド』 テリー・ツワイゴフ
- 10.
- 『あの頃ペニー・レインと』 キャメロン・クロウ
キネマ旬報』 日本映画)
- 1.
- 『GO』 行定勲
- 2.
- 『ハッシュ!』 橋口亮輔
- 3.
- 『千と千尋の神隠し』 宮崎駿
- 4.
- 『EUREKA』 青山真治
- 5.
- 『風花』 相米慎二
- 6.
- 『まぶだち』 古厩智之
- 7.
- 『リリィ・シュシュのすべて』 岩井俊二
- 8.
- 『ウォーターボーイズ』 矢口史靖
- 9.
- 『光の雨』 高橋伴明
- 10.
- 『赤い橋の下のぬるい水』 今村昌平
映画秘宝
- 1.
- 『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』 原恵一
- 2.
- 『ギャラクシー・クエスト』 ディーン・パリソット
- 3.
- 『あの頃ペニー・レインと』 キャメロン・クロウ
- 4.
- 『ジュラシック・パーク III』 ジョー・ジョンストン
- 5.
- 『ゴーストワールド』 テリー・ツワイゴフ
- 5.
- 『チアーズ!』 ペイトン・リード
- 7.
- 『回路』 黒沢清
- 8.
- 『少林サッカー』 チャウ・シンチー
- 9.
- 『ザ・ミッション 非情の掟』 ジョニー・トー
- 9.
- 『ムーラン・ルージュ』 バズ・ラーマン
カイエ・デュ・シネマ
- 1.
- 『マルホランド・ドライブ』 デヴィッド・リンチ
- 2.
- 『グレースと公爵』 エリック・ロメール
- 3.
- 『ミレニアム・マンボ』 ホウ・シャオシェン
- 4.
- 『ドリフト』 ツイ・ハーク
- 5.
- 『家路』 マノエル・ド・オリヴェイラ
- 6.
- 『プラットフォーム』 ジャ・ジャンクー
- 6.
- 『白と黒の恋人たち』 フィリップ・ガレル
- 8.
- 『ソビブル、1943年10月14日午後4時』 クロード・ランズマン
- 9.
- 『息子の部屋』 ナンニ・モレッティ
- 10.
- 『クライム・クリスマス~ニューヨークの白い粉~』 アベル・フェラーラ
AWARDS
第73回アカデミー賞
- 作品賞
- 『グラディエーター』 リドリー・スコット
- 『ショコラ』 ラッセ・ハルストレム
- 『グリーン・デスティニー』 アン・リー
- 『エリン・ブロコビッチ』 スティーブン・ソダーバーグ
- 『トラフィック』 スティーブン・ソダーバーグ
- 監督賞
- スティーブン・ソダーバーグ (『トラフィック』)
- スティーブン・ダルドリー (『リトル・ダンサー』)
- アン・リー (『グリーン・デスティニー』)
- スティーブン・ソダーバーグ (『エリン・ブロコビッチ』)
- リドリー・スコット (『グラディエーター』)
- 主演男優賞
- ラッセル・クロウ (『グラディエーター』)
- ハビエル・バルデム (『夜になるまえに』)
- トム・ハンクス (『キャスト・アウェイ』)
- エド・ハリス (『ポロック 2人だけのアトリエ』)
- ジェフリー・ラッシュ (『クイルズ』)
- 主演女優賞
- ジュリア・ロバーツ (『エリン・ブロコビッチ』)
- ジョアン・アレン (『ザ・コンテンダー』)
- ジュリエット・ビノシュ (『ショコラ』)
- エレン・バースティン (『レクイエム・フォー・ドリーム』)
- ローラ・リニー (『ユー・キャン・カウント・オン・ミー』)
- 助演男優賞
- ベニチオ・デル・トロ (『トラフィック』)
- ジェフ・ブリッジス (『ザ・コンテンダー』)
- ウィレム・デフォー (『シャドウ・オブ・ヴァンパイア』)
- アルバート・フィニー (『エリン・ブロコビッチ』)
- ホアキン・フェニックス (『グラディエーター』)
- 助演女優賞
- マーシャ・ゲイ・ハーデン (『ポロック 2人だけのアトリエ』)
- ジュディ・デンチ (『ショコラ』)
- ケイト・ハドソン (『あの頃ペニー・レインと』)
- フランシス・マクドーマンド (『あの頃ペニー・レインと』)
- ジュリー・ウォルターズ (『リトル・ダンサー』)
- 脚本賞
- キャメロン・クロウ (『あの頃ペニー・レインと』)
- リー・ホール (『リトル・ダンサー』)
- スザンナ・グラント (『エリン・ブロコビッチ』)
- デビッド・フランゾーニ、ジョン・ローガン、ウィリアム・ニコルソン (『グラディエーター』)
- ケネス・ロナーガン (『ユー・キャン・カウント・オン・ミー』)
- 脚色賞
- ロバート・ネルソン・ジェイコブス (『ショコラ』)
- ワン・ホエリン、ジェームズ・シェイマス、ツァイ・クォジュン (『グリーン・デスティニー』)
- コーエン兄弟 (『オー・ブラザー!』)
- スティーブン・ギャガン (『トラフィック』)
- スティーブ・クローブス (『ワンダー・ボーイズ』)
第51回ベルリン国際映画祭
- 金熊賞
- 『インティマシー/親密』 パトリス・シェロー
- グランプリ
- 『十七岁的单车』 ワン・シャオシュアイ
- 審査員賞
- ロネ・シェルフィグ(『幸せになるためのイタリア語講座』)
- 監督賞
- リン・チェンシン(『愛你愛我』)
- 男優賞
- ベニチオ・デル・トロ(『トラフィック』)
- 女優賞
- ケリー・フォックス(『インティマシー/親密』)
第54回カンヌ国際映画祭
- パルムドール
- 『息子の部屋』 ナンニ・モレッティ
- グランプリ
- 『ピアニスト』 ミヒャエル・ハネケ
- カメラドール
- ザカリアス・クヌク(『氷海の伝説』)
- ある視点賞
- 『Amour d’enfance』 イヴ・コーモン
- 監督賞
- コーエン兄弟(『バーバー』 )、デヴィッド・リンチ(『マルホランド・ドライブ』)
- 男優賞
- ブノワ・マジメル(『ピアニスト』)
- 女優賞
- イザベル・ユペール(『ピアニスト』)
- 脚本賞
- ダニス・タノヴィッチ(『ノー・マンズ・ランド』)
第54回ヴェネチア国際映画祭
- 金獅子賞
- 『モンスーン・ウェディング』 ミーラー・ナーイル
- 審査員特別賞
- 『ドッグ・デイズ』 ウルリヒ・ザイドル
- 監督賞
- ババク・パヤミ (『1票のラブレター』)
- 男優賞
- ルイジ・ロ・カーショ (『ぼくの瞳の光』)
- 女優賞
- サンドラ・チェッカレッリ (『ぼくの瞳の光』)
- 脚本賞
- アルフォンソ・キュアロン、カルロス・キュアロン (『天国の口、終りの楽園。』)
年度別映画ランキング
- 2024年、2023年、2022年、2021年、2020年、2019年、2018年、2017年、2016年、2015年、2014年、2013年、2012年、2011年、2010年、2009年、2008年、2007年、2006年、2005年、2004年、2003年、2002年、2001年、2000年、1999年、1998年、1997年、1996年、1995年、1994年、1993年、1992年、1991年、1990年、1989年、1988年、1987年、1986年、1985年、1984年、1983年、1982年、1981年、1980年、1979年、1978年、1977年、1976年、1975年、1974年、1973年、1972年、1971年、1970年、1969年、1968年、1967年、1966年、1965年、1964年、1963年、1962年、1961年、1960年、1959年、1958年、1957年、1956年、1955年、1954年、1953年、1952年、1951年、1950年、1949年、1948年、1947年、1946年、1945年、1944年、1943年、1942年、1941年、1940年、1939年、1938年、1937年、1936年、1935年、1934年、1933年、1932年、1931年、1930年、1929年、1928年、1927年、1926年、1925年、1924年、1923年、1922年、1921年、1920年
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