2001年 映画ランキング

竹島ルイの独断と偏見による2001年 映画ランキングです。ランキングは常に暫定的なので、明日にも変わるかもしれません。悪しからず。
  1. 『はなればなれに』ジャン=リュック・ゴダール
  2. 『リリィ・シュシュのすべて』岩井俊二
  3. 『地獄の黙示録 特別完全版』フランシス・フォード・コッポラ
  4. 『アメリ』ジャン=ピエール・ジュネ
  5. 『ギター弾きの恋』ウディ・アレン
  6. 『あの頃ペニー・レインと』キャメロン・クロウ
  7. 『ハイ・フィデリティ』スティーヴン・フリアーズ
  8. 『A.I.』スティーヴン・スピルバーグ
  9. スティーヴン・スピルバーグという映画作家の奥底には、光のスピルバーグと影のスピルバーグが違和感なく同居している。その振幅が、『A.I.』を非常に奇妙なフィルムにせしめている。

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  10. 『バニラ・スカイ』キャメロン・クロウ
  11. 『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』原恵一
  12. 『メメント』クリストファー・ノーラン
  13. 『ドニー・ダーコ』リチャード・ケリー
  14. 『トラフィック』スティーヴン・ソダーバーグ
  15. 『オー・ブラザー!』コーエン兄弟
  16. 『オテサーネク 妄想の子供』ヤン・シュヴァンクマイエル
  17. 『アンブレイカブル』M・ナイト・シャマラン
  18. 『オーシャンズ11』スティーヴン・ソダーバーグ
  19. 『マルコヴィッチの穴』スパイク・ジョーンズ
  20. 『おいしい生活』ウディ・アレン
  21. 『赤い橋の下のぬるい水』今村昌平
  22. 『イディオッツ』ラース・フォン・トリアー
  23. 『ショコラ』ラッセ・ハルストレム
  24. 『エボリューション』アイヴァン・ライトマン
  25. 『小説家を見つけたら』ガス・ヴァン・サント
  26. 『コラテラル・ダメージ』アンドリュー・デイヴィス
  27. 『ジュラシック・パークIII』ジョー・ジョンストン
  28. 『ブリジット・ジョーンズの日記』シャロン・マグアイア
  29. 『トレーニングデイ』アントワーン・フークア
  30. 『リトル・ダンサー』スティーヴン・ダルドリー
  31. 『ミート・ザ・ペアレンツ』ジェイ・ローチ
  32. 『トゥームレイダー』サイモン・ウェスト
  33. 『PLANET OF THE APES/猿の惑星』ティム・バートン
  34. 『ソードフィッシュ』ドミニク・セナ
  35. 『ウォーターボーイズ』矢口史靖
  36. 『ハンニバル』リドリー・スコット
  37. 『ハリー・ポッターと賢者の石』クリス・コロンバス
  38. 『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』こだま兼嗣
  39. 『ザ・メキシカン』ゴア・ヴァービンスキー
  40. 『ポエトリー、セックス』サマンサ・ラング
  41. 『ポワゾン』マイケル・クリストファー
  42. 『ハート・オブ・ウーマン』ナンシー・マイヤーズ

OTHER RANKINGS

キネマ旬報(外国映画)
1.
『トラフィック』 スティーヴン・ソダーバーグ
2.
『花様年華』 ウォン・カーウァイ
3.
『リトル・ダンサー』 スティーヴン・ダルドリー
4.
『山の郵便配達』 フォ・ジェンチイ
5.
『JSA』 パク・チャヌク
6.
『アメリ』 ジャン=ピエール・ジュネ
7.
『蝶の舌』 セ・ルイス・クエルダ
8.
『プラットホーム』 ジャ・ジャンクー
9.
『ゴーストワールド』 テリー・ツワイゴフ
10.
『あの頃ペニー・レインと』 キャメロン・クロウ
キネマ旬報』 日本映画)
1.
『GO』 行定勲
2.
『ハッシュ!』 橋口亮輔
3.
『千と千尋の神隠し』 宮崎駿
4.
『EUREKA』 青山真治
5.
『風花』 相米慎二
6.
『まぶだち』 古厩智之
7.
『リリィ・シュシュのすべて』 岩井俊二
8.
『ウォーターボーイズ』 矢口史靖
9.
『光の雨』 高橋伴明
10.
『赤い橋の下のぬるい水』 今村昌平
映画秘宝
1.
『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』 原恵一
2.
『ギャラクシー・クエスト』 ディーン・パリソット
3.
『あの頃ペニー・レインと』 キャメロン・クロウ
4.
『ジュラシック・パーク III』 ジョー・ジョンストン
5.
『ゴーストワールド』 テリー・ツワイゴフ
5.
『チアーズ!』 ペイトン・リード
7.
『回路』 黒沢清
8.
『少林サッカー』 チャウ・シンチー
9.
『ザ・ミッション 非情の掟』 ジョニー・トー
9.
『ムーラン・ルージュ』 バズ・ラーマン
カイエ・デュ・シネマ
1.
『マルホランド・ドライブ』 デヴィッド・リンチ
2.
『グレースと公爵』 エリック・ロメール
3.
『ミレニアム・マンボ』 ホウ・シャオシェン
4.
『ドリフト』 ツイ・ハーク
5.
『家路』 マノエル・ド・オリヴェイラ
6.
『プラットフォーム』 ジャ・ジャンクー
6.
『白と黒の恋人たち』 フィリップ・ガレル
8.
『ソビブル、1943年10月14日午後4時』 クロード・ランズマン
9.
『息子の部屋』 ナンニ・モレッティ
10.
『クライム・クリスマス~ニューヨークの白い粉~』 アベル・フェラーラ

AWARDS

第73回アカデミー賞
作品賞
『グラディエーター』 リドリー・スコット
『ショコラ』 ラッセ・ハルストレム
『グリーン・デスティニー』 アン・リー
『エリン・ブロコビッチ』 スティーブン・ソダーバーグ
『トラフィック』 スティーブン・ソダーバーグ

監督賞
スティーブン・ソダーバーグ (『トラフィック』)
スティーブン・ダルドリー (『リトル・ダンサー』)
アン・リー (『グリーン・デスティニー』)
スティーブン・ソダーバーグ (『エリン・ブロコビッチ』)
リドリー・スコット (『グラディエーター』)

主演男優賞
ラッセル・クロウ (『グラディエーター』)
ハビエル・バルデム (『夜になるまえに』)
トム・ハンクス (『キャスト・アウェイ』)
エド・ハリス (『ポロック 2人だけのアトリエ』)
ジェフリー・ラッシュ (『クイルズ』)

主演女優賞
ジュリア・ロバーツ (『エリン・ブロコビッチ』)
ジョアン・アレン (『ザ・コンテンダー』)
ジュリエット・ビノシュ (『ショコラ』)
エレン・バースティン (『レクイエム・フォー・ドリーム』)
ローラ・リニー (『ユー・キャン・カウント・オン・ミー』)

助演男優賞
ベニチオ・デル・トロ (『トラフィック』)
ジェフ・ブリッジス (『ザ・コンテンダー』)
ウィレム・デフォー (『シャドウ・オブ・ヴァンパイア』)
アルバート・フィニー (『エリン・ブロコビッチ』)
ホアキン・フェニックス (『グラディエーター』)

助演女優賞
マーシャ・ゲイ・ハーデン (『ポロック 2人だけのアトリエ』)
ジュディ・デンチ (『ショコラ』)
ケイト・ハドソン (『あの頃ペニー・レインと』)
フランシス・マクドーマンド (『あの頃ペニー・レインと』)
ジュリー・ウォルターズ (『リトル・ダンサー』)

脚本賞
キャメロン・クロウ (『あの頃ペニー・レインと』)
リー・ホール (『リトル・ダンサー』)
スザンナ・グラント (『エリン・ブロコビッチ』)
デビッド・フランゾーニ、ジョン・ローガン、ウィリアム・ニコルソン (『グラディエーター』)
ケネス・ロナーガン (『ユー・キャン・カウント・オン・ミー』)

脚色賞
ロバート・ネルソン・ジェイコブス (『ショコラ』)
ワン・ホエリン、ジェームズ・シェイマス、ツァイ・クォジュン (『グリーン・デスティニー』)
コーエン兄弟 (『オー・ブラザー!』)
スティーブン・ギャガン (『トラフィック』)
スティーブ・クローブス (『ワンダー・ボーイズ』)
第51回ベルリン国際映画祭
金熊賞
『インティマシー/親密』 パトリス・シェロー
グランプリ
『十七岁的单车』 ワン・シャオシュアイ
審査員賞
ロネ・シェルフィグ(『幸せになるためのイタリア語講座』)
監督賞
リン・チェンシン(『愛你愛我』)
男優賞
ベニチオ・デル・トロ(『トラフィック』)
女優賞
ケリー・フォックス(『インティマシー/親密』)
第54回カンヌ国際映画祭
パルムドール
『息子の部屋』 ナンニ・モレッティ
グランプリ
『ピアニスト』 ミヒャエル・ハネケ
カメラドール
ザカリアス・クヌク(『氷海の伝説』)
ある視点賞
『Amour d’enfance』 イヴ・コーモン
監督賞
コーエン兄弟(『バーバー』 )、デヴィッド・リンチ(『マルホランド・ドライブ』)
男優賞
ブノワ・マジメル(『ピアニスト』)
女優賞
イザベル・ユペール(『ピアニスト』)
脚本賞
ダニス・タノヴィッチ(『ノー・マンズ・ランド』)
第54回ヴェネチア国際映画祭
金獅子賞
『モンスーン・ウェディング』 ミーラー・ナーイル
審査員特別賞
『ドッグ・デイズ』 ウルリヒ・ザイドル
監督賞
ババク・パヤミ (『1票のラブレター』)
男優賞
ルイジ・ロ・カーショ (『ぼくの瞳の光』)
女優賞
サンドラ・チェッカレッリ (『ぼくの瞳の光』)
脚本賞
アルフォンソ・キュアロン、カルロス・キュアロン (『天国の口、終りの楽園。』)

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