「『エクソシスト』信仰を失った神父が、“神”を取り戻すまでの物語」という考察記事をCINEMOREに寄稿しました。
『エクソシスト』(73)は、映画史にその名を刻むホラー映画の偉大な金字塔だ。
ウィリアム・ピーター・ブラッティの同名小説を、『真夜中のパーティー』(70)や『フレンチ・コネクション 』(71)を手がけた俊英ウィリアム・フリードキンが映画化。その年の興行収入第1位を記録し、アカデミー賞では全10部門にノミネート、うち脚色賞と音響賞の2部門を受賞した。そして『エクソシスト』は、初めてアカデミー作品賞にノミネートされたホラー映画でもある。
ぜひご一読ください!
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