『時をかけるな、恋人たち』第6話の考察/解説レビューをエンタメNEXTに寄稿しました

『時をかけるな、恋人たち』が伏線回収モードに、40年前へ駆け落ちして出会ったのはまさかの両親」という考察/解説レビューをエンタメNEXTに寄稿しました。

吉岡里帆&永山瑛太主演ドラマ『時をかけるな、恋人たち』(フジテレビ)の第6話が11月14日(火)に放送された。

路上ミュージシャンに恋をした男(第1話)、駆け落ちしてきた女性教師と生徒(第2話)、令和のホストに熱を入れ上げた女性(第3話)、売れないピン芸人と漫才コンビを組んでしまう小説家(第4話)、今は亡き妻に会いたいと願う夫(第5話)。違法タイムトラベラーを取り締まる特命を受け、抜群の“辻褄合わせ”スキルで廻(吉岡里帆)は次々に事件をこなしていく。

このパターンがドラマのテンプレと思いきや、今回のエピソードでは、翔(永山瑛太)との駆け落ちを決意して40年前の1983年にタイムスリップ。初めて過去へ向かうストーリーが描かれることになった。実質的な第二章の幕開けといっていいだろう。(以下、放送されたドラマのネタバレを含みます)

ぜひご一読ください!

アーカイブ

メタ情報

最近の投稿

最近のコメント

カテゴリー